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用語解説用語解説

温度差熱利用

  用語 解説
エコキュート ヒートポンプと呼ばれるしくみを使い、太陽であたためられた空気中の熱を使ってお湯を沸かせるようにしたシステム(電気式給湯機)です。
高効率で、使う電気の3倍以上の熱エネルギーが得られるため、環境性・経済性に優れています。
地域熱供給源 地下水、河川水、下水などの水源を熱源としたエネルギーです。
夏場は水温の方が温度が低く、冬場は水温の方が温度が高いです。
この、水の持つ熱をヒートポンプを用いて利用したものが温度差熱利用といいます。
冷暖房など地域熱供給源として全国で広まりつつあります。
ヒートポンプ 空気中の熱を、圧縮機と膨張弁を使って効率よく汲み上げ移動させることによって加熱や冷却をおこなうシステムをヒートポンプといいます。
電気式のヒートポンプシステムでは、熱を移動させるために電気を使用しています。

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