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固定価格買取制度固定価格買取制度

再生可能エネルギーによって発電された電気の全量を、一定の期間、固定価格で電気事業者が買い取ることを義務付ける「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」が平成24年7月1日からスタートします
買取の対象となるのは、太陽光、風力、地熱、水力、バイオマスの5種類です。
買取の価格と期間は、経済産業省に設置された「調達価格等算定委員会」が4月末までにまとめる意見をもとに、経済産業大臣が決定します。
買取に要した費用は、電気事業者が電気料金に上乗せして、一般の消費者の負担となります。

固定価格買取制度に関するイラスト

太陽光 : 住宅等での発電はこれまでと同様に余剰電力の買取となります。
風力 : 小型の風力発電を含みます。
水力 : 3万KW未満の中小水力発電が対象です。
バイオマス : 紙パルプなどの既存の用途に影響を及ぼさないバイオマスを使用した発電が対象です。

「再生可能エネルギーの固定価格買取制度」

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