双葉地方は、日本有数の電源地帯に数えられ、原子力第1、第2発電所、火力発電所で年間1350万KWの電力を首都圏に供給しております。
(H14.3月現在)
これらの町では、工業団地の造成にも力をいれており、広野工業団地、楢葉南工業団地、富岡工業団地、大熊工業団地、双葉工業団地などがあり、多くの工場がすでに操業をしています。
このように工業用水需要の増加は必至であり、木戸ダムに対する期待はますます大きくなります。
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工業用水供給量
広野工業団地
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3,399m3/日
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楢葉南工業団地
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3,399m3/日
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富岡工業団地
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1,634m3/日
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大熊東工業団地
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2,302m3/日
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大熊西工業団地
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533m3/日
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双葉工業団地
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1,633m3/日
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広野火力発電所
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14,600m3/日
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福島第二原子力発電所
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2,500m3/日
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総 計 30,000m3/日
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