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福島県では、地域の方々が「みち」を慈しみ、きれいにしたいという気持ちから行われる道路美化清掃等のボランティア活動を支援する取り組みを平成12年度より行っております。 |
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「うつくしまの道・サポート制度」は、近年の、ボランティア活動の活性化や行政への参加意欲の高まりなどを背景として、地域の方々と市町村、県の三者が協働して、道路の清掃、美化活動を行うものであり、道路への愛着心を育てながら、地域にふさわしい道づくりを進めるものです。 |
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平成22年4月1日現在、県内各地域で155団体が参加しており、地域の皆様とともに、個性と魅力ある「みち空間」の創造を図っています。 |
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「地域住民、NPO法人等の実施団体」は、「道路管理者(県・市町村)」「地元自治体(市町村))」と合意書を交わして、道路の清掃活動や美化活動を行います。 |
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道路管理者と地元自治体は、清掃用具の貸与、保険の加入、収集ゴミの回収などの実施団体の活動を支援します。 |

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地域の方々やNPO法人などの実施団体、道路管理者と地元自治体とのパートナーシップの形成を図ることにより以下の効果が期待されます。 |
○ 効果と可能性 |
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@ボランティア活動の活性化
A良好な道路環境の創出
B地域の方々や道路利用者の満足度の向上
C道路への愛着心と美化意欲の向上
D道路利用者のマナーの向上 |
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○目標
◆ 個性と魅力ある「みち空間」の創造
「ともに考え、ともにつくるみちづくり」 |
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