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21世紀は環境の世紀と言われています。我々人類は、これまでの地球環境に負荷を与え続けてきた社会経済活動を見直し、循環型社会の形成や地球温暖化防止等、環境への負荷が少ない持続可能な社会の実現に向けて、積極的な取組みを行う必要があります。
このような中で、持続的に再生可能な資源であり、大気中の二酸化炭素を増加させない等の特性を有するバイオマスは、それらを総合的に利活用し、社会経済システムに組み込むことにより、循環型社会の形成や地球温暖化防止等に大きく寄与するものと期待されています。
国においては平成14年12月に「バイオマス・ニッポン総合戦略」を策定し、バイオマス利活用の進展シナリオや実現に向けた基本戦略を提示したところであり、今後はそれらを具体的なものにするため、それぞれの地域での積極的な取組みが求められています。
これらを踏まえ、多様なバイオマスが豊富に賦存している本県が、「うつくしまバイオマス21」を策定することにより、バイオマスの総合的な利活用に関する基本的な考え方や方向性等を提示するとともに、その推進方策として、本県の地域資源や地域特性を踏まえながら、NPO、大学、研究機関、企業、行政等、地域の様々な主体が幅広く連携する仕組みを構築し、地域の自然環境の改善と地域の活性化が両立し、地域が一体となった持続可能な地域循環型社会の実現を目指したいと考えています。
ここでは、平成16年3月に策定した福島県バイオマス総合利活用指針「うつくしまバイオマス21」を掲載しています。 |