2 相談の概要

(3)販売形態別の相談状況

 相談件数15,982件の内「特殊販売」によるものが13,291件と最も多く、「店舗購入」1,281件の約10倍以上の相談がありました。 店舗購入の相談は、前年度に比べて82件(6%)の減少となりました。

 さらに「特殊販売」の中では「通信販売」が最も多く10,282件(「特殊販売」全体の約77%)、次いで「電話勧誘販売」が1,474件(同11%) 「訪問販売」が1,179件(同9%)という結果でした。

 各販売形態の相談件数を前年度と比較すると「通信販売」の相談件数は前年の約1.6倍、「ネガティブオプション」の相談件数は前年比約1.8倍増加しました。 また、「通信販売」の相談は40代〜60代において約2倍増加しました。

 各販売形態における当事者の世代構成は下記グラフ及び表−3のとおりです。各販売形態のうち契約当事者の年齢に特徴が認められるものとしては、 「SF商法」については70歳以上が相談の約73%を占めている一方で「アポイントメントセールス」については20代が約70%を占めていました。

販売形態別の契約当事者の世代構成(16年度)


1.相談件数の推移 / 2.相談の概要−(1)相談者及び当事者(契約者)の状況 / (2)商品別の相談状況 / (3)販売形態別の相談状況