◆実在するか確認できない業者に代金先払いするのは危険です!!◆

〜 平成16年11月 〜
 最近、FAXで届いた広告を見てテレビの注文をし、代金を指定の口座に振り込んだのに、 商品が届かないといった相談が寄せられています。
 インターネットでの取引もそうですが、顔が見えない、実在するか確認がとれないという業者に代金を先払いするのは、大変危険です。
【相談事例】
 自宅に家電広告のFAXが届いた。パソコン、プラズマテレビが市販の半値以下になっていた。その日のうちにテレビの注文をし、 代金は指定された銀行口座に振り込んだが、商品が届かない。おかしいと思い業者に電話をかけたが、なかなか電話はつながらず、やっとつながったと思ったら「現在使われて おりません。」とメッセージが流れた。どうしたらよいか。
アドバイス
 今回のFAXによる広告の場合、本当に実在している会社かどうかを判断するには、書かれていた所在地まで実際出向かない限りわかりません。
 インターネットでの電子商取引もそうですが、相手の顔が見えない、実在を確認できないような相手に代金を先払いすることは大変危険です。
 相手が意図的にだまそうとしていた場合には、一度支払った代金はもう戻ってはきません。
 インターネットでの電子商取引の場合には、オンラインマークにより信頼できる業者かの判断をする一定の参考資料となる方法が取られています。 また、エスクローサービスなどのトラブル防止を図るための決済方法も開発されていますので、未然にトラブルを回避することは不可能ではありません。
 しかし、今回のようなFAXによる広告の場合、トラブル防止対策の方法は何も取られておりませんので、自分自身がトラブルに遭わないように気をつけるしかありません。
 自分の目で相手の存在を確認できない場合には、代金を先払いするようなことは絶対に避けましょう。

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