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12月21日更新


漁模様
 新地ではサヨリを獲っていましたが、値段が下がり始めシラウオ漁へ移る人も出ています。
 鹿島では12/5の大荒れの後、1回だけマガレイが揚がりました。その他の日は、マコガレイやヒラメを獲っています。
 富熊ではホッキガイ漁が細々と続いています。

ホッキ資源調査
 相馬地先で毎年実施しています。昨年大量発生した貝が概ね6pに成長しているのが確認できましたが、今年の発生貝は殆ど見あたりませんでした。
コンブ養殖開始
 原釜(12/10)、鹿島(12/14)、請戸(12/11)でコンブの種糸をロープにつけ、海に沈めました。このうち鹿島では今年初めて実施しました。成長したコンブは栽培漁業協会に出荷され、アワビ・ウニの餌にされます。

新地(11/12)
 新地磯根研究会が、アワビ稚貝を潜水放流しました。併せて、昨年12月に放流したアワビの追跡調査をしました。昨年は、悪条件下での放流でしたが、数個回収できました。
相馬原釜
@10/30
 青壮年部の港内清掃がありました。底びき船でカギ状の棒をひき、かかった網やロープを回収するのですが、今年は2隻で2トントラック1台分程度と少なめでした。漁業者は、10年余りも継続していることと、恒例の活動を見て棄てる人か少なくなったためだと言っていました。

A11/6
 産直友の会(さし網部会中心)が昨年に引き続き東京海洋大学の学園祭に出展してきました。今回は、ホッキの串焼きを中心に殻付き、タコ足、コウナゴ、青ノリなどを売ってきました。後日担当の教授からメールがあり「学生にも好評なので、是非来年も・・」とのことでした。

磯部
 サケとホッキの燻製を試作しましたが、味はあまり良くありませんでした。
 ソースの工夫等で改善を図る予定です。

請戸
@9/28、11/6
 ホッキガイ稚貝調査を行いました。請戸では年によって北漁場、南漁場を使い分けています。今回は北漁場で調査しました。
 昨年は稚貝が多く発生しましたが、平成5年程の規模ではなさそうです。


A(11/4〜7)
 会津若松市で地場産品フェアがあり、請戸支所、海産商組合が出店しました。ヒラツメガニ汁(400円)、いくら丼(600円)で、11/5以降はカニ雑炊(400円)が加わりました。
 




漁模様
 久之浜の底びき網では、サワラや大型のマダイが揚がっています。サワラは沼之内でも1〜2本/隻は見られるとのことで、職員は水温が高いせいかなぁと話しています。また、先月から引き続き、ヒラメも大量に見られます。放流魚も1割ほど混じっています。
 ホッキ漁は、四倉では値を下げており、いっそのこと休漁、という話もあるようです。沼之内では既に終漁(11月18日)しました。現在は細々とタコカゴを続けています。
 いわき南部ではイワシやタコカゴなどを操業しています。サヨリは型が小さくパッとしないようです。

久之浜
@11/4〜5、9〜10
 県で策定した「みんなで探そう!浜通り観光再発見プロジェクト」の一環として、「おじゃまします魚市場!」事業が実施されました。
 本事業は地産地消の推進を目的とし、県内の消費者団体等から参加された方々に料理講習や魚市場見学等の体験をしてもらいました。
 料理教室の講師は久之浜女性部が務めました。アンコウ吊し切りの実演等に、参加された方々から大変な好評をいただきました。
 市場見学においては、一般の方だと見る機会の少ない入船から入札までの流れを見学してもらい、市場で働く女性の力強さに参加者からは感嘆の声があがりました。

料理講習会の模様 吊し切りに興味津々 市場を見学しました

A12/4
 四倉町で開催されたJAまつりに、女性部が出店しました。部員4名で、イカ、アジの一夜干し、イカ塩辛、カスぺのマリネなどを販売しましたが、いずれも150〜300円と手頃であったせいか、12時過ぎには完売しました。

四倉
@11/11
 今年度最後の缶詰製作が、いわき海星高校にて行われました。今回は食品システム科2年18名という大人数での実習で、ほとんどの生徒がホッキ剥き初体験でしたが、予定を上回る数の缶詰ができました。完成品は、生徒に一缶ずつ配布。また、前回の試作品と合わせたアンケートプレゼント用にはラベルを作成、貼付する予定です。

さばき方の指導 ホッキを詰める フタをして完成

A12/2
 四倉支所所属の大徳丸が、カゴで漁獲したベニズワイガニを小名浜に初水揚げしました。ふれあい物産館内のカニ直売所も模様替えを行いました。今まで店舗内に配された冷凍ショーケースは、活魚販売用のカニが入る3槽の大きな生け簀にとって替わりました。なお、カニはインターネットの注文販売で、その殆どが捌けてしまうとのことです。

江名町(11/29)
 大熊町の県水産種苗研究所で、アラメの遊走子をコンクリート板に付着させました。水槽で育成し、成長させてから漁場に移植して、藻場を造成する予定です。県アワビ・ウニ増殖協議会の秋山会長が同行しました。

アラメを洗って陰干し 海水に浸し、遊走子の
放出を待つ
遊走子放出後に
コンクリート板を浸す
遊走子の付いたコンク
リート板を水槽に設置

小浜
@11/7
 採鮑組合が初めてワカメの種糸をロープに巻きつけ、海中に沈めました。採鮑が始まるとワカメ刈りができないため、自分達の分を確保する狙いとのことです。12月中旬には20〜30pになっているものもあり、正月に食べるのが楽しみだそうです。

ワカメの種糸 ロープに種糸を巻く ロープをテトラポットにつないで
海中に沈める

A12/12
 採鮑組合がコンブの種糸をロープに巻きつけ、海中に沈めました。3月には成長の様子がわかるそうです。


小名浜漁協

@11/13,20,27
 県いわき教育事務所が、小名浜公民館でサンマをテーマとした生涯学習講座を開催しました。
第1回(13日):サンマの一生(水産事務所 吉田所長、水産試験場 齋藤主任研究員)
第2回(20日):サンマみりん干し/加工の歴史(有限会社マルデンタ 小野専務)
第3回(27日):サンマみりん干し料理教室(小名浜漁協女性部 志賀部長、齋藤前部長)
 講演内容は、来年4月からインターネットで配信予定です。

第1回 第2回 第3回
A12/5
 小名浜のアクアマリンパークで「第1回かに・あんこう祭り」があり、女性部5名がカニ汁を振る舞いました(中越地震チャリティーへの参加者対象)。

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