平成18年11月16日更新
11月に入り、磯部(いそべ)のホッキ漁は、30隻で80カゴを超えるなど水揚げが増えています。
また操業中、十円玉程度のサイズもチラホラ見えるそうで、漁業者は稚貝の発生が好調との期待を持っているようです。
請戸(うけど)ではシラスが続いています。水揚量は16〜7カゴ/隻と日により波がありますが、単価が高値800円/kg超、平均500円/kg前後を付けているので、まずまずの水揚げになっています。
11月4日、青壮年部(せいそうねんぶ)さし網部会が海鷹祭(東京海洋大学学園祭)に出店しました。
今年の目玉はアオノリ。健康食ブームに乗って午前中には完売となりました。また、持ち込んだ16本のイナダ(500円/尾)もあっと言う間に完売しました。「近所のスーパーでは1尾1,200円もするのよ」と、近所の主婦に大好評でした。
11月3,4日、JAそうま鹿島総合支店で開催された「かしま区産業文化祭」に青壮年部が出店しました。
人手も限られていたためホッキガイの販売のみでしたが、50円/個という格安価格もあり、仕入れた二日分(120kg程)のホッキは初日で売り切れる大盛況。急遽、二日目も150kgほどを持ち込み、これも全て売り切れとなりました。
地元水産物を給食に使用する水産物学校給食推進事業で、飯舘村の実施状況を視察してきました。
11月9日のメニューはホッキ飯。一次加工された相馬産のホッキを農協の施設を用いて調理したそうです。ホッキ飯は初めてということでしたが、試作を重ねた甲斐もあり、かなり美味しくできあがりました。生徒たちにも好評で、完食したクラスが多かったようです。
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| 給食のホッキ飯 |
四倉(よつくら)では、曳き釣りのメジ(クロマグロ幼魚)が揚がっています。
11月2日は6隻が70〜30尾/隻ほど。他にイナダ(ブリ幼魚)やサバも幾らか見られました。この日はタラ釣りも見られましたが、漁は今一つといったところです。
また、沼之内(ぬまのうち)でも、江名町と合わせた計7隻がメジを揚げていました。
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| 四倉魚市場に並ぶメジ |
先月の時化前(10月21日)、四倉沖水深9〜10ヒロで久之浜所属のシラス船びき船が1個体、確認したとのこと。傘径が1mのクラゲとのことでしたが、今のところ本県の情報はこれ一件のため、今後の続報が気になるところです。
磯焼けの原因の一つとして、大量発生したウニによる海藻の摂食が考えられています。このため、永崎の採鮑組合員らが11月4日に0.5トン、6日に1トンのウニを漁場から駆除し、港内に移植しました。しかし、漁場にはまだウニが大量にいるため、もう1回、駆除を行う予定だそうです。
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| 駆除を行う組合員 |
11月4,5日、平市民運動場で開催された「いわき産業祭」に女性部が出店しました。
今回はサンマつみれ汁、平カニ汁のほか、おでんも販売しましたが、当日が暖かかったこともあり、おでんの売れ行きは今一つ。それでも、売上はいつものイベント並みにはなりました。
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| 店頭に並ぶつみれ汁、カニ汁 |