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ホシガレイ採卵、仔稚魚飼育中
 ホシガレイは栽培漁業の対象種として注目されており、当研究所では平成3年度より種苗生産技術の開発に取り組んでいます。
平成21年度の放流用種苗の生産を開始しました。昨年末に黄体形成ホルモン放出ホルモン(LHRHa)というホルモンを親魚に投与し、採卵は順調に進んでいます。2月までの時点で3000万粒以上を採卵し、約320万尾のふ化仔魚を得ています。仔稚魚の飼育も順調で一万尾以上が着底しています。
写真1 ホシガレイ雌 写真2 採卵
写真1:お腹の張った雌です。  写真2:お腹から卵を絞り出します。
写真3 採精 写真4 ふ化仔魚
写真3:雄からは精子をとります。       写真4:ふ化仔魚の写真です。
 受精卵を水温10℃で1週間ほど管理すると写真のようなふ化仔魚となります。
大きさは4.5mmほどです。
   写真5:ふ化後、20日たった仔魚です。
 普通の魚と同じように、浮遊して生活しています。
    写真6:ふ化後50日たった稚魚です。
 底にはりついて生活しており、形、色、模様、いずれも親とほぼ同じになっています。

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