松川浦情報
松川浦は福島県相馬市に位置し、周囲28km、面積7km2ほどの汽水湖です。福島県では唯一の内湾であり、アサリ漁業やノリの養殖のほか、魚類などの成育場にもなっています。ここでは水産試験場相馬支場で行っている調査の紹介、結果の報告、その他の情報を公開していきます。
松川浦の歴史やみどころなど、詳しい情報がたくさん掲載されています。
潮汐表(H22年9月21日更新)
松川浦の潮汐表です。塩釜の潮汐表をもとに水産試験場相馬支場で作成したものです。非公式ですので、目安としてお使いください。※通常はHtml形式をクリックしてご覧下さい。PDF形式はA4サイズ紙(横)での印刷用です。
定地水温・比重(H23年2月1日更新)(10時の水温については定地水温のページでも掲示しています)
平日の朝10時と夕方4時に松川浦の湾口付近(水産試験場相馬支場前)で表層水を採水し、水温と比重の観測を行っています。比重は水温と塩分によって変化するため、塩分の目安にもなります。上げ潮のときには外海の水が松川浦に入り、下げ潮のときには宇多川など河川水の影響が強く表れますので、水温も比重も潮時によって1日の間に大きく変わります。観測は昭和40年から続けていますが、平均値は昭和60年〜平成17年について計算しています。直近数日の10時の水温は水産試験場トップページでも表示しています。
Microsoft Excelデータはこちら
湾口部の表層水温(H21年12月25日更新)
松川浦の湾口部近くに水温観測システムを取り付けたブイを設置しました。1時間ごとの水温が記録され、WEB上で閲覧可能です(こちら)。そのほか、別の場所で水温と塩分を連続で観測する機器(データロガー)を設置しています。詳細なデータを御覧になりたい場合は水産試験場相馬支場まで直接お問い合わせください。
アサリ情報(H19年6月25日更新)
松川浦は県内で唯一のアサリの産地です。
サキグロタマツメタ情報(H22年12月17日更新)
近年、アサリを食べる巻貝であるサキグロタマツメタが松川浦にも生息するようになりました。漁業者による駆除活動が行われています。
ノリ情報(工事中)
松川浦ではヒトエグサ(青海苔と呼ばれています)の養殖がさかんに行われています。
幼稚魚情報(H22年12月17日更新)
松川浦は沿岸漁業において重要なカレイ類などの成育場としての役割も持っています。