ホシガレイ調査結果(平成19年1〜10月)

福島県水産試験では、「ホシガレイ」の放流試験を行っています。

具体的には、以下のことを行っています。

試験場では、放流種苗の回収率の向上を目指した試験研究を行うとともに、
ホシガレイ栽培漁業の事業化が可能かどうか検討しています。


水揚げサイズに達しない小さな「ホシガレイ」を採捕された場合は、以下にご連絡下さい。
ご協力よろしくお願い致します。

水産試験場栽培漁業部(пF0246−54−3153) または、
水産試験場相馬支場 (пF0244−38−8042)


平成19年1月〜10月の「ホシガレイ」の水揚げ状況

水産試験場の職員が漁業協同組合魚市場でホシガレイの水揚げ状況を調べています。一部は購入し、以下について詳しく調べています。

調査の結果、平成19年1月〜10月に漁獲された「ホシガレイ」の尾数は、県全体で3,763尾(2.7トン)と推定され、そのうち2,828尾(約75%)が放流魚と推定されました。

平成19年1月〜10月に測定したホシガレイの全長組成のモードは、天然魚で全長35cm、放流魚で全長33cmに見られました。
測定したホシガレイの63%は、価格の安い全長40cm未満となっていました。

【耳石分析の流れ】

耳石の摘出

魚体測定

耳石観察

由来と年齢の推定

印のチェック

耳石の観察から(赤いマーク,不透明な白いリング)、平成19年4月に久之浜で水揚げされた
全長34cm のホシガレイ(♂)は、平成16年に松川浦で放流された3歳魚と推定されました。

今後とも、調査へのご理解とご協力をよろしくお願いいたします。


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