『相双技塾2009』(産業人材育成プログラム)

[サイト内の位置]相双地方振興局トップ>企画商工部>相双技塾

 地域産業の人材育成に対する支援策として、産学官連携により産業人材育成プログラムを構築し、平成19年度から『相双技塾(そうそうぎじゅく)』として実施しています。

09/07/01 『相双技塾2009』開講式の様子を掲載しました。
 
>>平成20年度『相双技塾』ステップアップ講座(金属機械加工分野) >>平成20年度『相双技塾2008』
(メカトロニクス分野)
>>平成19年度『相双技塾』(PDF)
(金属加工系分野)
【実施状況】
講座数:18講座
受講者数:延789人
      (実人員337人)
企業数:57社

(相双地域雇用創造推進事業)
【実施状況】
講座数:25講座
受講者数:延1,087人
      (実人員219人)
企業数:36社
【実施状況】
講座数:25講座
受講者数:延1,163人
      (実人員344人)
企業数:51社
 

『相双技塾2009』受講者募集案内(全日程終了しました。)
『相双技塾2009』
※ 以下の内容はパンフレットに掲載されています。
>>パンフレットのダウンロード(PDFファイル2.65MB)右クリック⇒「対象をファイルに保存」

【印刷方法】
A3ヨコ原稿、両面短辺とじ印刷推奨
 
■ プログラムの概要
T 構成
 1 講座数35(座学34、見学1)
 2 構成: 対象分野ごとに4つのユニットで構成
  @ 「これからのものづくり」 … 自動車、IT、航空宇宙、医療・福祉産業等に関するセミナーや見学
  A 「工場マネジメント」 … 生産管理、品質管理等共通講座
  B 「産業の先端基盤技術」 … 『相双技塾』(金属加工分野)のジャンプアップ
  C 「メカトロニクス・ロボット技術」 … 『相双技塾2008』(メカトロニクス分野)のステップアップ

 
U 開催日程
 平成21年6月30日(火) 〜 12月16日(水)
(日程詳細)
『相双技塾2009』カレンダーのダウンロード
※ 文字が小さいため、
 なるべくA3用紙で印刷してください。
PDF形式
エクセル形式
 
V 開催場所
 1 座学: 福島県立浜高等技術専門校(南相馬市)
 2 見学: 郡山地域テクノポリスものづくりインキュベーションセンター 会議室
   
  W 対象者
   カリキュラムは、次のような方々を想定して設計していますが、講義のレベルを設定する上での想定であり、受講を制限するものではありません。(どなたでも受講できます。)
 
1 「これからのものづくり」及び「工場マネジメント」
   「ものづくり」に関わる全ての方
 
2 「産業の先端基盤技術」及び「メカトロニクス・ロボット技術」
  @ 工業高校卒業、業務経験5〜10年程度
  A 各企業において、今後中核となることが期待されている技術者
  B ものづくり関連企業への就職を希望する方
 
  X 募集人員
   各講座とも40名程度
 
  Y 研修経費
   無料(受講のための交通費は受講者の負担となります。)
 
Z 参加申込み
   FAXまたは電子メールにより申し込んでください。
 申込書のダウンロード PDF形式
エクセル形式
 一次申込期限:平成21年6月26日(金)  ※ 申込期限後も受け付けます。
 申込先:株式会社ゆめサポート南相馬
 F A X:0244−25−3316 (電話:0244−25−3310)
 メール:
yanoma@yume-support.minami-soma.com
 
■ カリキュラム(講座名をクリックするとシラバス(PDFファイル)が開きます。)
No. 講座名
担当教員(敬称略)
開催日時
講義概要 事前に履修することが望ましい講座
これからのものづくり
 (経営者、技術者、ものづくり関連企業への就職を希望する方等向け)
1 航空宇宙産業における要素技術(新設)
 
株式会社IHI航空宇宙事業本部
相馬第二工場 生産技術部
部長 櫻井 幹男
 
6/30(火)18:30-20:30

※ 18:15から開講式を行います。
 相双地域は、株式会社IHIを中心とする航空宇宙産業の発展・集積が期待されている。
 本科目では、航空宇宙産業に関する技術開発の課題や方向性に関する示唆を与える。
  
2 「ロハスの家(日大工学部)」見学(新設)
 
日本大学 工学部
教授 加藤 康司
 
10/3(土)13:00-15:00
 2009年1月に完成した「ロハスの家」は、風力、太陽光、地中熱等あらゆる自立共生の技術をひとつにまとめた大型研究施設である。
 今後、大きな総合技術産業になり得る「ロハスの家」を見学し、そこに詰め込まれた技術について解説することで新事業創出のヒントを与える。
  
3 自動車産業ものづくりの展望(新設)
 
日産自動車株式会社 総合研究所
燃料電池研究室 主任研究員 青山 尚志
 
10/27(火)18:30-20:30
 国際的に厳しい競争の下、昨年の世界同時不況を克服し、グローバルな勝ち残りをかけると同時に、日本国内でのものづくりを維持・発展していくための自動車産業の生産現場第一線における様々な取組みを紹介する。  
4 医療・福祉産業の未来(新設)
 
(セミナー)
福島県商工労働部産業創出課
主任薬剤技師 石橋 毅
(事例紹介)
株式会社ゆめサポート南相馬
産業支援マネージャー 矢野馬 光男
 
12/10(木)18:30-20:30
 県は、平成14年度から医療福祉機器産業の集積を目指した産業施策(福島県知的クラスター形成事業)をスタートさせ、17年度から「うつくしま次世代医療産業集積プロジェクト」として医療福祉機器の研究開発から製品化まで、一体的な支援を実施しているところである。
 県のプロジェクトを理解するとともに、相双地域における活動事例の紹介を通し、新事業への展開に関する示唆を与える。
 
5 IT産業の未来(新設)
 
富士通マイクロエレクトロニクス株式会社
取締役製造本部長 門馬 秀夫
 
12/16(水)18:30-20:30
 光ファイバをはじめとする高速通信網が全国的に整備され、また無線接続も大都市を中心として利用可能エリアを大きく広げている。
 このような中、携帯デバイスを用いたユビキタス社会に向けた技術開発が急激に進んでいるほか、家電などあらゆるものをネットワークに接続したり、あるいは遠隔で医療が受けられたりする環境も想定されている。
 本科目では、近未来のIT産業が必要とする技術について、課題や方向性に関する示唆を与える。
 
工場マネジメント
 (経営者、技術者、ものづくり関連企業への就職を希望する方等向け)
  
 
 
 
 
 
 
6
7
環境規格ISO14001と経営システム(新設)
 
株式会社マネジメントシステム評価センター
品質・環境主任審査員
技術士(建築部門)
三井 孝次郎
 
8/19(水)18:30-20:30
8/20(木)18:30-20:30

※ 合計4時間の講座です。
 近年のグローバルな経済活動は、地球への環境負荷を増大させ企業活動、個人生活を通して、そのコントロールが危急の課題となっている。
 この問題に対応するため、企業は自らの経営システムの中にその企業活動から発生する環境負荷を低減するシステムを取り込み、確立し、運用し、二酸化炭素の発生を始め、環境負荷の低減に取り込むことが求められている。
 本科目では、国際環境マネジメントシステムの規格ISO14001と環境省が主導する「環境経営システムエコアクション21」とその考え方を学び、自らの企業規模に見合った環境経営システムを確立、運用し、CSR(社会的企業責任)を果たすことをを目的とする。
   
   
  
 
 
 
  
8
9

現代の生産管理における課題と改善(新設)
 
元ソニー株式会社 生産技術部門
仙台生産技術部
統括部長 茶谷 昭
 
8/24(月)18:30-20:30
8/25(火)18:30-20:30
※ 合計4時間の講座です。
 市場変化が激しくなる中、一方では中国の目覚ましい発展により国内の“ものづくり”の企業は豊富かつ安い労働市場を求め海外進出が急速に進み、結果として国内の“ものづくり”の空洞化が進んでいる。
 本科目では、国内での“ものづくり”の生き残り策について、“ものづくり”全般に対し基本的な事項を中心に理解・習得する。
   
 
 
 
 

10
11
品質管理の基礎(新設)
 
タニコー株式会社 品質保証部
課長 亀井 浩之
 
10/8(木)18:30-20:30
10/14(水)18:30-20:30

※ 合計4時間の講座です。
 製品やサービスの品質を一定に保つためには、仕入れ、生産、販売等の各段階で一定に保つための取組み(品質管理)が必要となる。
 本科目では、それらの取組みの基本事項やQCによる問題解決方法を解説し、またその手法であるQC七つ道具に関する演習を通して品質管理の基本を理解することを目標とする。
 
産業の先端基盤技術
 
(技術者、ものづくり関連企業への就職を希望する方等向け)
12 鉄鋼材料学
 
日本大学 工学部
教授 藤原 雅美
(日本大学工学研究所次長)
 
7/6(月)18:30-20:30
 機械用構造材として最も広く使われている金属は鉄である。
 本科目では、鉄−炭素系平衡状態図を見て標準組織を想像できるようになるとともに、鋼と鋳鉄の長所及び短所について説明できるようにする。また、鋼の熱処理及び強化機構を理解できるようにする。
 
13 鉄鋼熱処理技術T
 
ソーラー金属加工研究所
所長 藤澤 昭一
 
7/9(木)13:15-15:15
 熱処理に関する基礎的な事項を講義するとともに、最新の熱処理技術についても触れる。
 本科目では、鉄鋼材料の基礎の復習から始め、主として素材及び機械加工の中間工程、最終工程における各種部品の熱処理法について、最新の方法に至るまでを概説する。(初級・中級編)
No. 12
14 鉄鋼熱処理技術U
 
ソーラー金属加工研究所
所長 藤澤 昭一
 
7/9(木)15:30-17:30

※ No.13とセットの講座です。
 鉄鋼熱処理技術Tに引き続き、機械加工完成品の熱処理法のうち、殊に表面硬化法について説明し、光輝熱処理法及び気相蒸着、CVD、PVD(プラズマCVDによるDLC膜)などを説明する。さらに、非鉄金属(Al、Cu、Mg、Ti etc.)の熱処理法の基礎を概説する。 No. 12
No. 13
15 複合材料の基礎(新設)
 
福島工業高等専門学校 機械工学科
教授 佐東 信司
 
7/30(木)18:30-20:30
 複合材料は、単体の素材では得るのが難しい高い機能性を発揮する。身近なところでは、炭素繊維で強化したプラスチックが釣竿などとして用いられている。これは、しなやかでかつ強靭な性質を持っている。
 本科目では、複合材料とはどのようなものか解説し、複合材料の強さについて理解する。また、ゴルフシャフトなどの実用品の作製法について触れるとともに、複合材料の活用法について考える。
 
16 非鉄金属材料学
 
いわき明星大学 科学技術学部
システムデザイン工学科/
産学連携研究センター
教授 安野 拓也
 
8/4(火)18:30-20:30
 アルミ、黄銅、マグネシウム、チタンなど、鉄以外の金属も機械用構造材としてしばしば使われている。
 本科目では、民生用途としても一般的に用いられる非鉄金属材料を中心とした機械構造用材料の機械的特性、使用法とその材料特性の制御法を学び、さらに、実際に生産現場で使用する際に問題となる加工性や溶接性について理解する。
No.12
No.13
No.14
17 セラミックス材料の基礎(新設)
 
福島工業高等専門学校 物質工学科
教授 大隈 信行
 
8/6(木)18:30-20:30
 セラミックスは、機械構造材や重要な機能部品としての活用が広まってきている。
 本科目では、セラミックス材料の特質を理解するために、構成元素、化学結合、結晶構造の基礎を学び、それに基づく物性、機能との関係について理解する。また、基本的な材料化技術とプロセスについて学習するとともに、その種類と用途に関する全般的な知識を習得する。
 
18 エンジニアリング・プラスチックの基礎(新設)
 
宮城工業高等専門学校
名誉教授/客員教授 庄司 彰
(文部科学省産学官連携コーディネーター)
 
8/31(月)18:30-20:30
 プラスチックは、金属と並び、機械構造材として広く使われている。特に近年では、エンジニアリング・プラスチックと呼ばれる高機能なプラスチックが数多く開発されその用途を広げている。
 本科目では、エンジニアリング・プラスチックの種類や性質、加工法、用途などについて、基礎的な事項を講義する。また、近未来の高分子材料についても触れる。以上の理解により、製品設計・用途を広げられるようにする。
 
19 腐食の基礎
 
福島県ハイテクプラザ 技術開発部
工業材料科
主任研究員 橋本 政靖
 
9/3(木)18:30-20:30
 金属材料で避けられないもののひとつが腐食(さび)である。腐食は様々な化学的・生物学的作用により生じる。
 本科目では、腐食のメカニズムとそれにより生じるさまざまな不具合について基礎的な理解を得る。また、腐食を防ぐための基本的な考え方についても講義する。
 
20 蒸着技術の基礎(新設)
 
いわき明星大学 科学技術学部
電子情報学科
助教 坂本 直道
 
9/8(火)18:30-20:30
 金属などを蒸発させて、素材の表面に付着させる蒸着技術は、めがねなどの光学部品、有機ELなどのディスプレイ、半導体、金属加工用工具などに広く使われている。
 本科目では、蒸着技術の基本となる真空および真空装置に関する基礎知識について講義し、蒸着法における蒸着源の種類や蒸着の実例などを紹介する。さらに真空蒸着法以外の薄膜作製技術についても講義する。これらのことより、当該分野の基礎的な知識の習得を目指す。
No.12
No.16
No.17
No.18
21 めっき技術
 
神奈川県技術アドバイザー
山崎 龍一
 
9/10(木)18:30-20:30
 表面処理の代表的技術のひとつがめっきである。材料の表面に金属の薄膜を被覆したもので、古くから多くの技術が開発されてきた。最も一般的なものは電解めっきであるが、そのほかにも通電を必要としないものや溶液を使用しないドライめっきなどの技術も開発されている。
 本科目では、電気めっき・無電解めっきの基礎と、皮膜特性や機能について説明し、新たな製品開発に資すると共にめっきに対するニーズへの対処を考える。
No.19
22 材料力学
−回転体の材料力学を中心として−

 
福島大学 共生システム理工学類
教授 小沢 喜仁
 
9/29(火)18:30-20:30
 適切な形状の機械部品を設計するためには、材料の変形や応力状態を把握できなければならない。
 本科目では、回転する機械・構造物を対象として、その設計手法について講義する。動力を伝達する軸の強度と剛性を考慮した解析の方法や、わずかな回転慣性質量のアンバランスによって生じるふれ回り現象について述べ、材料にかかる力と形の関係で生じる変形や応力の状態の違い、さらに材料特性の違いやまわりの環境の影響についても理解する。さらに、コンピュータ支援による強度計算(FEM)についても、ユーザの立場に立った基礎的事項について述べる。
 
23 摩擦、摩耗と潤滑の基礎(新設)
 
東北大学大学院 工学研究科
准教授 足立 幸志
 
10/6(火)18:30-20:30
 摩擦と摩耗は、機械機器のエネルギーロスや信頼性欠如の主因となる。さらに極低温や超高温、真空環境など特殊環境下では、通常の雰囲気とは異なる摩擦と摩耗が発生するため環境に適した潤滑が不可欠となる。
 本科目では、固体表面の基本的な物理化学特性や摩擦と摩耗の基本事項を学び、摩擦と摩耗の工学的な意味を理解する。さらにそれらを制御するための技術である潤滑の基本知識を習得する。
 
24 構造力学入門(新設)
 
東北大学大学院 工学研究科
教授 福永 久雄
 
10/22(木)18:30-20:30
 機械部品の強度は、材料単体の物性的性質のみでなく、その形状により大きく異なる。例えば、蜂の巣状のハニカム構造は、軽量で高い強度を持つことから、航空機の翼材などに使われている。
 本科目では、航空機・ロケット・衛星構造等の仕組みを解説し、どのような荷重を考慮する必要があるかを理解する。また、アルミニウム合金およびCFRPの材料特性の知識を得る。さらに、薄板構造、サンドイッチ構造等について理解を深めるとともに、簡単な応力・ひずみ・変形計算を習得する。
No.22
メカトロニクス・ロボット技術
 
(技術者、ものづくり関連企業への就職を希望する方等向け)
25 アナログインタフェース技術
 
福島大学 共生システム理工学類
教授 二見 亮弘
 
9/17(木)18:30-20:30
 メカトロニクス機器では、アナログ信号をコンピュータに入力するために様々な技術が使われる。例えばADコンバータやDAコンバータ等がその代表的なものである。
 本科目では、増幅器、伝送線路、AD/DA変換などの性質の概略を知る。またそれらの応用システムにおいて必要となる設計上の注意や実装上の工夫についても触れる。
  
26 制御工学入門
 
福島工業高等専門学校 電気工学科
教授 大槻 正伸
 
10/21(水)18:30-20:30
 自動制御の基本的考え方についてできる限り数学的予備知識を前提とせずに講義する。
 本科目では、特にフィードバック制御について、その本質、効用、またその応用について理解する。
 
27 信号処理入門(新設)
 
福島大学 共生システム理工学類
准教授 田中 明
 
10/29(木)18:30-20:30
 ノイズ除去や予測、特徴抽出など、信号処理技術は信号に含まれる情報を的確に検出するために用いられる基本的かつ広範な技術である。
 本科目では、信号処理技術について基礎的な理解を得る。特に、デジタルフィルタの種類と特徴について理解し、ノイズ除去を例とした処理例を説明できるようにする。また、時間的、周波数的、統計的な信号の見方を理解する。
 
28 センサ計測技術(新設)
 
いわき明星大学 科学技術学部
システムデザイン工学科/
産学連携研究センター
教授 東 之弘
 
11/4(水)18:30-20:30
 メカトロニクス機器には、さまざまなセンサが使われているが、計測・感知する状態量によってセンサを使い分ける必要がある。
 本科目では、「ものを測る」ことについての基礎知識から学び、いろいろな状態量の計測方法およびそれらの最適なセンサおよび計測器の選び方、測定と誤差・精度の関係、SI単位について講義する。
No.25
No.27
29 アクチュエータ技術(新設)
 
いわき明星大 科学技術学部
システムデザイン工学科
専任講師 高橋 義考
 
11/11(水)18:30-20:30
 メカトロニクス機器に用いられるアクチュエータには、電気モータ以外にも、超音波モータ、形状記憶合金、圧電素子、高分子アクチュエータなど、様々なものがある。
 本科目では、このようなアクチュエータをいくつか紹介し、その基礎について学ぶ。
  
30 小型モータ技術入門
 
オリエンタルモーター株式会社相馬事業所
技術部モーター技術課 主任 中川 忠俊
 
11/12(木)18:30-20:30
 ステッピングモータ(パルスモータ)やサーボモータは、メカトロニクス機器に広く用いられている。
 本科目では、代表的な制御用モータであるステッピングモータ・サーボモータの特徴と動作原理などの基礎技術からその使い分けや選定方法を学ぶとともに、最新の技術動向についても触れる。
No.25
No.26
31 シーケンス制御
 
福島県立浜高等技術専門校
電子制御科
副教務主任 有賀 真一
 
11/17(火)18:30-20:30
 シーケンス制御技術は、工場の生産ラインの自動化・省力化に欠かせない技術となっている。
 本科目では、リレーにより回路を構成し制御するリレーシーケンス制御と、コンピュータでプログラムし制御するPLCによる制御について、実際の制御回路で考察しながら、それぞれの制御方法の特長や活用法について理解を深める。また、PLCプログラミングの国際規格にも触れる。
No.25〜30をできるだけ多く
32 システム実装技術
 
株式会社アリーナ
代表取締役社長 高山 慎也
 
11/25(水)18:30-20:30
 近年、電子機器は小型化の一途をたどり、そのために必要な部品の実装技術は、メカトロニクス機器の高度化においても不可欠なものである。
 本科目では、表面実装技術の原理からステップアップした考え方と応用、ものづくりの3原則QCDから見たシステム実装技術を理解する。また、表面実装技術の動向を知る。
No.25〜30をできるだけ多く
33 ロボットメカニズム入門(新設)
 
福島大学 共生システム理工学類
教授 高橋 隆行
 
11/26(木)18:30-20:30
 メカトロニクス機器は、機構と電子装置の融合体であり、両者が互いの機能を補完し合うことで、高度な機能を発揮する。
 本科目では、メカトロニクス機器の代表格であるロボットを題材に、特に機構に着目して、これまでに提案されているさまざまなアイデアを紹介するとともに、それらの基本的な理解を通して、メカトロニクス機器・生産機器を開発するヒントを得る。
No.25〜30をできるだけ多く
34 IT無線通信技術(新設)
 
会津大学 コンピュータ工学部門
教授 束原 恒夫
 
12/3(木)18:30-20:30
 WiFiやBluetoothに代表されるように、近年のIT技術は、無線通信技術を抜きに語ることはできない。また、ETCや携帯電話、GPSなども同様の技術に基づいて構築されている。
 本科目では、これらの技術の基礎となる事項について学び基本的な理解を得る。特に、テレビ、ラジオに代表されるアナログ変調の仕組み、ディジタル信号を電波に乗せて通信するためのディジタル変調・復調の基本について理解できるようにする。
No.25〜30をできるだけ多く
35 ネットワーク技術入門
 
衣川 昌宏
(元株式会社Eyes,JAPAN
ネットワークエンジニア)
 
12/7(月)18:30-20:30
 ネットワーク技術は、車載ネットワークとして用いられているCANやFlexRayをはじめとして組み込み系用途にも広く使われている。また、メカトロニクス機器が直接TCP/IPネットワークに接続されるような使い方も一般的になりつつある。
 本科目では、これらに関連する技術の基本事項を講義するとともに、最新技術についても触れる。
No.25〜30をできるだけ多く
▲ページTOPへ戻る
 
『相双技塾2009』開講式の様子
日 時:平成21年6月30日(火)18:15-18:30
場 所:県立浜高等技術専門校
 
 株式会社IHI、福島大学、南相馬機械工業振興協議会、県立浜高等技術専門校、相双地域雇用創造推進協議会構成員である南相馬市、相馬商工会議所、原町商工会議所、株式会社ゆめサポート南相馬、相双地方振興局が参加し、『相双技塾2009』開講式を行いました。
 
 相双地域雇用創造推進協議会の古川雅之会長(相双地方振興局長)からあいさつがあった後、『相双技塾』の全体設計をご担当いただいた福島大学共生システム理工学類の高橋隆行教授から、受講生への激励の言葉をいただきました。
 
 
 開講式終了後、18:30-20:30まで、株式会社IHI航空宇宙事業本部相馬第二工場生産技術部の櫻井幹男部長による講義「航空宇宙産業における要素技術」を行いました。
 
 受講生の皆さんは、仕事や授業を終えた後の講義であったにも関わらず、大変熱心に受講されました。
 

【写真左上:古川会長】 【写真右上:高橋教授】 【写真左下:櫻井部長による講義の様子】

▲ページTOPへ戻る

 


問い合わせ先
〒975−0031
福島県南相馬市原町区錦町1−30

福島県相双地方振興局企画商工部地域づくり・商工労政課
電話:0244−26−1117
FAX:0244−26−1120
E-mail:souso.kikakushoukou@pref.fukushima.jp


>>企画商工部トップページへ >>振興局トップページへ