狩猟に関するページ
 狩猟の公共的役割・社会的意義にご理解を 

 近年、野生鳥獣による農林水産業の被害をはじめ、人間生活と鳥獣とのあつれきは深刻化しています。こうした中、野生鳥獣の保護管理の担い手として、地域の自然環境に精通し、地域社会に貢献する狩猟者や狩猟の技術は、これまで以上に必要とされています。
 狩猟は、単に趣味として行われるだけでなく、野生鳥獣の適切な捕獲を通して、農林水産業の健全な発展や人々の生活環境の保全、そして自然生態系の中での生物多様性の確保に資する側面も持ち合わせています。狩猟者の方が野生鳥獣を捕獲する技術は、被害の軽減や環境の保全など、様々な形で私たちの日常生活を支えているのです。このような狩猟者の公共的役割や狩猟の社会的意義について、改めて皆様にご理解をいただきたいと思います。
 
 まずは身近な狩猟免許から挑戦してみましょう 

 狩猟を行うには、狩猟免許が必要です。野生鳥獣に関する正しい知識を学び、安全な猟具の取扱いを身につけ、そして試験に合格すれば、晴れて狩猟免許を取得することができます。狩猟免許を取得し、山野で狩猟を行い、鳥獣の生態、森林環境など地域の自然環境を熟知するとともに、捕獲隊に参加して経験を積み、地域社会にも貢献していくことで、より専門的な地域の鳥獣保護管理の担い手となることができます。
 鳥獣の保護及び狩猟の適正化に関する法律の改正により、平成19年度から従来の「網・わな猟免許」が「網猟免許」と「わな猟免許」に区分されました。このうちわな猟は、主にイノシシやハクビシンなどの獣類を捕獲するための猟法で、農家の方であれば、自らが狩猟を行って、被害の防止に役立てることもできます。
 このホームページをご覧になられた皆様、まずは御自身の生活に身近なところから狩猟免許に挑戦してみてはいかがでしょうか。 

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〜法規やマナーを身につけ狩猟を行いましょう〜