平成19年2月7日発生金山町土砂災害について
1 災害の概要
 平成19年2月7日午前2時半頃、大沼郡金山町大字小栗山字四十苅地内において、大規模な地すべり性崩壊が発生しました。
 崩壊した土砂は、下流にあった人家2棟を全壊し、町道を閉塞する被害を与えました。幸い人的被害こそなかったものの、集落の住民をはじめ近隣住民の生活を大きく脅かすこととなりました。
 また、2月21日には再崩落が発生し、前回と同規模の土砂が流出しました。現在も13世帯30人の方が避難生活を強いられています。
被災箇所全景 被害発生位置
沢上流から見た、土砂流出状況 被害を受けた人家の状況
2 基本的な復旧方針
 福島県では、農林水産部と土木部とが連携しながら、災害復旧に向けた打ち合わせを実施してきました。その結果、上部の崩壊発生源対策を治山事業で実施し、下部の土石流対策のえん堤を砂防事業で実施することとして、関係する省庁と具体的な復旧計画を協議してまいりました。
3 砂防事業の実施決定
 当該地区の下流区間の復旧について、平成19年3月23日に災害関連緊急砂防事業として事業採択されました。
 (事業費:約241百万円)
4 主な事業内容
  砂防えん提工 1基、仮設用道路、測量設計
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