土砂災害の現象
Q.土石流とは
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A.川底にたまった土砂や石が、梅雨(つゆ)の長雨や台風の大雨などによる水と一緒になって一気に流れ出てくる現象です。「土石流災害」は流れの急な川があるところで起こることが多く、速いスピードと強い力で、人の命や家などの財産を奪い、道路や線路などの交通網に被害を及ぼします。 |
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| (H10年8月豪雨によって県内で発生した土石流) |
Q.地すべりとは
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A.緩やかな斜面の場所で、粘土のような滑りやすい地層に雨水などがしみ込み、その影響で地面が動きだす現象です。広い範囲にわたって起こるのが特徴で、家や田畑、道路などの交通網などが被害を受けてしまいます。地すべりは、1日に数ミリ程度と目に見えないほどの動きですが、突然数メートル動くこともあります。また、地すべりによって川の水がせき止められると上流側の人家に浸水の被害を与えたりせき止めた土砂が決壊して下流側に大災害をもたらしたりすることもあります。 |
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| (S63年9月県内で発生した地すべり) |
Q.がけ崩れとは
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A.台風や豪雨などの大雨等により急な斜面が突然崩れ落ちる現象です。地震によって起こることもあり、崩れた土砂は斜面の高さの2〜3倍にあたる距離まで届くことがあります。がけ崩れの危険がある場所は、全国で86,651箇所(平成9年調べ)と、他の土砂災害危険箇所数に比べて多く、約620万人(およそ20人に一人の割合)が危険にさらされています。 |
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| (H10年8月豪雨によって県内で 発生した がけ崩れ) |
Q.火山災害とは
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A.主に噴火など火山の活動によって発生する水蒸気爆発、山体崩壊、火山噴出物、火山泥流などによって、人の命や家などの財産等が脅(おびや)かされる災害です。被害の及ぶ面積が広いため、人的被害や被害額などの規模が非常に大きなものになる傾向があり、また降灰の後に土石流が発生することがあるなど、2次災害が起こる危険性も高いのが特徴です。 |
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