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農村振興課
Rural Areas Development Division |
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牛のいる風景創出事業について
放牧 遊休農地 耕作放棄地 牛 鳥獣害 牛
(このページの最後に放牧風景、放牧資材などの写真のページへのリンクがあります。)
1 「牛のいる風景創出事業」とは
中山間地域等の農業・農村においては、遊休農地が拡大する傾向にあり、農村景観の悪化など多面的機能の低下をもたらし、地域の活力そのものを損なう原因ともなっており、遊休農地対策が重要な課題となっています。
一方、牛の放牧は、遊休農地の解消のみでなく、牛のいる風景という農村の景観形成や、野生動物の活動の抑制等にも効果があるといわれており、放牧のもつ様々な機能が全国的にも注目され、畜産経営面でも飼料費や労働費等の生産費を節減できるばかりでなく、牛が自由に運動することで健康で丈夫になり、繁殖成績の向上等も期待されます。
また、本県においては、遊休桑園の解消等を目的に田村市(旧船引町)や本宮市(旧白沢村)を中心に遊休農地等への放牧が行われており、また県の試験研究においても一定の技術が確立されています。
そこで、平成17年度から18年度の2カ年において、放牧による遊休農地の解消や農地の保全、さらには多様な効果をねらいとして、「牛のいる風景創出事業」を実施しました。
(1)事業の目的
この事業は、遊休農地等の効率的な保全や野生動物被害を軽減するため、
牛を放牧することにより、
@遊休農地の解消、農村の景観形成(牛の力を活用した除草など)
A野生動物(サル、イノシシなど)の活動の抑制
B牛のいる風景の提供
(県民が牛のいる放牧風景とふれあうことで癒しや情操教育の場を提供)
などをねらいとして、モデルほ場を設置し遊休農地の解消や放牧の持つ様々な機能や有効性を実証し、普及拡大を図る事業です。
(2)事業の概要
@事業期間:平成17〜18年度
A事業主体:県(一部委託事業)
B実施地区:9地区(17年度4地区+18年度5地区)
(3)事業の活用
「牛のいる風景送付辻業」は、モデル実証事業であることから、平成18年度で終了しました。
遊休農地解消のために牛の放牧等に取り組もうとする場合には、「
稔りの農地総合再生事業(県単独事業)」を放牧用電気柵の導入等に活用できます。
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