相双地方のトマト
相双地方では、太平洋に面した温暖な気候を利用して、トマト作りが行われており、暑い夏の露地栽培のほか、冬の温暖な気候を利用した採光性の良い大規模ハウスによるトマトの周年栽培が行われています。
数十人を雇用してトマト栽培を行っている農業生産法人もあり、栽培施設の大型化が進み、なかには施設面積が東京ドームより広い6万㎡の温室もあります。
広大なハウスでは、国内で育成された「桃太郎エイト」・「麗容(れいよう)」やオランダの品種「富丸ムーチョ」・「エレガンス」などいろいろな品種のトマトが栽培されています。
どの施設も安全・安心なトマト生産を第一に行い、県内はもちろんのこと県外市場や量販店にも出荷されています。
トマトの赤色の色素「リコピン」は、発ガン予防や動脈硬化の予防に効能があると言われており、ビタミン類も豊富なことから健康には欠かせない野菜です。
福島の暑い夏を乗り切るために浜通り産トマトを食卓の友にされてはいかがでしょうか。
