相馬地方産「モミのまな板」


相馬地方森林組合では、地元のスギ・アカマツ等を加工して年間約2千m3ほど、柱材等の住宅用材を生産しているほか、天然のモミ材を利用した「まな板」の生産などをしています。
モミ材は、「木の脂が出ない・匂いがない・適度な堅さである・材色が白くて美しい」といった特色で知られ、安土桃山時代からかまぼこ板としても重宝されているほか、神社仏閣のお札や絵馬、さらにはクリスマスツリーとしても用いられています。
ちなみに、2008年9月18日付けの毎日新聞では、成田山新勝寺の正月用の護摩札が福島産のモミであると紹介されています。
相馬地方では、天然に自生している、樹齢70~80年の立派なモミの大径木をよく見かけます。
胸高直径は50~60cmほどにもなり、天に向かって枝を張り出している姿は見事なものです。
相馬地方森林組合では、このモミから一枚板の「まな板」生産を始めました。
持つところにカーブを持たせ、手になじみ扱いやすく工夫した、全体的に丸みを帯びたやさしいデザインのものが大人気です。
デザインはご要望に応じられますので、皆さんのご家庭でも、自然の中で悠然と時を過ごした雄大なモミの木の姿を想像しながら、相双地方の多彩な農林水産物の調理に、相馬地方産「モミのまな板」を是非ご利用ください。

もみの木 モミのまな板