相双地方のイチゴ
【相双地方のイチゴ】
相双地方は、冬期の日照時間が多く、その気象条件を生かして「イチゴ」が約9ha栽培されています。
品種は、「とちおとめ」「章姫」「紅ほっぺ」「さちのか」や福島県のオリジナル品種である「ふくはる香」 「ふくあや香」など様々な品種が作られていて、主に地元市場に出荷され、スーパーや量販店、八百屋等に並びます。
【イチゴのビタミンC】
イチゴの栄養価で注目されるのは、ビタミンC。
ビタミンCというとレモンを思い浮かべる人が多いと思いますが、イチゴは、一般的な果物と比較してもビタミンCを多く含んでいる食物です。
イチゴに含まれるビタミンCは、100gあたり62mgで、ビタミンCの1日の栄養所要量は100mgですので、普通サイズのイチゴ10粒程度を食べれば、1日に必要なビタミンCをとることが出来ます。
ちなみに、レモン、リンゴ、ミカン(温州みかん)のビタミンCの含有量は、
・レモン 100g(約1個) あたり100mg
・レモン果汁100g(約2個分)あたり 45mg
・リンゴ 100g(約0.4個)あたり 4mg
・ミカン 100g(約0.8個)あたり 32mg となっています。
※ビタミンCの含有量は、食品成分データベース(独立行政法人科学技術振興機構)を参考にしました。
ビタミンCは、水や熱に弱く調理段階での損失が多いビタミンですが、生のまま食べられるイチゴなら効率よく摂取できます。
イチゴを選ぶ時には果肉の色が鮮やかで、傷みがなく赤みの強いものが新鮮で良質です。
食べる直前にヘタをつけたまま洗うとビタミンCの損失も防げます。
【和田観光いちご園】
平成19年1月14日(日)に、県内でも有数の規模を誇る相馬市の和田観光いちご園がオープンします。
和田観光いちご園は、相馬市和田地区のイチゴ生産農家で組織された和田観光苺組合が経営しています。
相馬市のイチゴ生産者は「エコファーマー」に認定され、農薬や化学肥料を減らして、安全安心なイチゴを栽培しています。
イチゴはビタミンCも豊富で、風邪対策にもなります。
地元でとれたおいしいイチゴを食べて、健康管理をしましょう!
