宇佐八幡の森

寛元3年(1245年)8月、松本忠寿が筑前国三笠群宇佐の里に鎮座する八幡宮を勧進して誉田別尊を清之内の地に祀り、宇佐八幡宮と称しました。後の乾元元年(1302年)、松本越前守忠照によって現在地に遷座し境内にスギを植樹したもので、このうち10本は昭和23年(1948年)の国家神道廃止指令で伐採されましたが、幸いにも残された4本の老杉は今なお樹勢盛んに聳え立ち。荘厳な神域を覆っています。

宇佐八幡の森 名称
宇佐八幡の森
所在地

双葉郡葛尾村大字野川字仲ノ内

八幡神社

樹種 スギ4本、モミ2本
樹齢(年) 500~700
樹高(m)
胸高周囲(m)
胸高直径(m) 1.50
天然記念物


 葛尾のイチイ

このイチイは、寛文2年(1662年)、所有者の祖先が分家した際、その記念に移植したものとされ、先祖伝来の銘木として代々愛育されてきました。推定年齢350年のこのイチイは、近郷近在に数多くの銘木を増やした母樹として貴重なものです。

葛尾のイチイ 名称
葛尾のイチイ
所在地 双葉郡葛尾村大字葛尾字中清水
樹種 イチイ
樹齢(年) 350
樹高(m) 11.5
胸高周囲(m) 3.80
胸高直径(m) 1.20
天然記念物