県北地方グリーン・ツーリズム推進会議の活動状況などを掲載します。
平成22年度県北地方グリーン・ツーリズムセミナーを開催しました!(平成23年2月22日) NEW
平澤県北農林事務所長の主催者あいさつ

日本交通公社 大隅一志氏による基調講演の様子

 2月22日(火)、福島市のふくしま中町会館において、平成22年度県北地方グリーン・ツーリズムセミナーを開催しました。

 このセミナーは、平成20年度から開始された「子ども農山漁村交流プロジェクト」や本県が行う平成24年度の「大型観光キャンペーン」を控え、グリーン・ツーリズムのニーズが益々高まっていることから、「着地型観光」及び「農家民宿」をテーマとし、「『活力ある県北あぶくま』地域づくり事業」の一環として福島県県北地方振興局及び福島県県北農林事務所等が主催したものです。

 セミナーは午前11時から開始され、平澤県北農林事務所長が主催者を代表してあいさつを述べた後、「財団法人日本交通公社」観光調査部主任研究員の大隅一志様から、「農山漁村の魅力を活かす着地型観光」と題して基調講演をいただきました。大隅様は「福島県民の森オートキャンプ場整備基本計画策定」に携わられ、現在は「ふくしまフォレスト・エコ・ライフ財団」の理事を務められるなど本県を知りつくしておられる方で、一般旅行者のグリーン・ツーリズムの最大の魅力は「のんびり過ごす時間」と「食」であること、「着地型旅行商品」は販売方法が大切であることなどを説明されました。

 午後からは、県内における「子ども農山漁村交流プロジェクト」や農家民宿の先進事例として、「NPO喜多方市グリーン・ツーリズムサポートセンター」の中島淳様、及び喜多方市の農家民宿「蔵の農泊あぐり」の伊藤美佐子様から事例発表をしていただきました。

 さらに県より、「平成24年度の大型観光キャンペーン」と「県北地方の『子ども農山漁村交流プロジェクト』の推進状況」を説明しました。

 このセミナーを契機として、関係機関がより密接に連携し、食育や地産地消ともリンクさせたグリーン・ツーリズムの一層の推進が期待されます。

 なお、セミナーに先立ち「県北地方グリーン・ツーリズム推進会議」構成員による会議を開催し、構成員間の情報の共有体制などを確認しました。

事例発表のNPO喜多方市グリーン・ツーリズムサポートセンター中島淳氏と喜多方市「蔵の農泊あぐり」伊藤美佐子氏

農家民宿開設支援地域別研修会・相談会を開催しました!(平成22年12月9/10日) NEW

各機関ごとのコーナーに分かれての個別相談の様子(福島会場)

 12月9日(木)、10日(金)に、二本松市及び福島市を会場に農家民宿開設支援地域別研修会・相談会を開催しました。

 農家民宿については、農林漁業体験等を提供する場として、また、「子ども農山漁村交流プロジェクト」の受け入れや農山漁村での体験交流の拠点として、ますます重要な役割を果たしていくことが期待されており、県としても今まで以上に開設の拡大を推進することとしています。

 県北地方では、農家民宿開設希望者のスムーズな申請を支援するため、各消防本部、地方振興局、保健福祉事務所、農林事務所、建設事務所、教育事務所と連携し、今年度から農家民宿開業支援連絡会議を今年6月に設置し、情報の共有等を行っています。

 9日(木)は、東和地域グリーンツーリズム推進協議会など安達地域において農家民宿の開設を希望する方々を対象に、道の駅「ふくしま東和」を会場として開催しました。

 10日(金)は、ふくしま農業体験交流推進協議会など福島・伊達地域の希望者を対象に、JA新ふくしま北信支店を会場として開催しました。

 どちらの会場においても、農林事務所から開設までの流れ、関係法令を所管する機関から開設に係る法手続き等をご説明した後、各消防本部、保健福祉事務所、建設事務所のコーナーに分かれ、個別に相談をお受けしました。

 これを契機に、県北地方において更なる農家民宿の開設拡大が進むことを期待しています。
県北地方グリーン・ツーリズム推進会議及び平成21年度県北地方グリーン・ツーリズムセミナーを開催しました!(平成22年2月1日)

 平成22年2月1日(月)、県庁西庁舎12階講堂において県北地方グリーン・ツーリズム推進会議及び平成21年度県北地方グリーン・ツーリズムセミナーを開催しました。

 会議においては、まず最初に、グリーン・ツーリズムの推進にあたっては、県の普及機関の関わりが今まで以上に不可欠となることから、推進会議への構成員として、平成22年度から県北農林事務所農業振興普及部、伊達・安達農業普及所が加わることが了承されました。
 続いて、グリーン・ツーリズムに関する国及び県の取り組みについて、平成21年度の動きを情報提供しました。その後は、農業体験等受入情報の提供等について、及び情報共有体制の構築について、出席者の間で再確認をしました。

 会議終了後は、「平成21年度県北地方グリーン・ツーリズムセミナー(おもせぞい!子どもと農林業体験!)」と題して、当推進会議構成員以外の方も対象としたセミナーを開催し、60名の方が聴講しました。
 基調講演では、福島県地域興しマイスターの小椋唯一氏を講師に迎え、「子ども達の力で地域を元気にする(教育旅行誘致から始まる地域活性化策)」と題した講演をいただきました。小椋氏は、福島県観光物産交流協会・東北観光推進機構「教育旅行アドバイザー」、国土交通省観光カリスマ百選「教育旅行誘致の観光カリスマ」、農林水産省「子ども農山漁村交流プロジェクト推進検討委員」などの要職を務められ、これまで取り組んでこられた教育旅行のための地域社会と行政の橋渡し役としての立場から、「子ども農山漁村交流プロジェクト」を中心とした地域活性化策をユーモアを交えながら親しみのある口調でお聞かせいただきました。

 続いて、県北地方管内でグリーン・ツーリズムを実践しており、当推進会議の構成員でもある3名の方が事例報告をしました。
 まず、「子ども農山漁村交流プロジェクト」の受入モデル地域に指定されているふくしま農業体験交流推進協議会の安斎忠作氏から、受け入れ体制の整備から実際の受け入れまでの様子についての報告を受けました。次に、東和地域グリーンツーリズム推進協議会の武藤一夫氏から、NPO法人ゆうきの里東和ふるさとづくり協議会を中心とした特産品の開発や2地域居住などの地域活性化の取り組みが報告されました。さらに、NPO法人りょうぜん里山がっこうの高野金助氏から、廃校を利用した米粉パンづくりや地域内の交流、及び「ふくしまの家地域活性化支援事業」による「里山がっこうの家」を活用した今後の交流計画などが報告されました。

 最後の意見交換では、事例報告をした3名の方に多くの質問があり、予定時間を超過した熱心な討議が行われました。

 今回の会議およびセミナーを通して、県北地方におけるグリーン・ツーリズムがより一層推進されるものと期待されます。

会議は多くの構成員の方に出席いただきました
セミナーにおける稲留部長あいさつの様子
小椋唯一氏による基調講演
ふくしま農業体験交流推進協議会 安斎忠作氏
東和地域グリーンツーリズム推進協議会 武藤一夫氏
NPO法人りょうぜん里山がっこう 高野金助氏
農家民宿開設研修会・相談会を開催しました!(平成21年3月17日)

 平成21年3月17日、福島市のふくしま中町会館大会議室において農家民宿開設研修会・相談会を開催しました。
 この研修会は、今年度よりスタートした「子ども農山漁村交流プロジェクト」やグリーン・ツーリズムの受け入れ拠点として農家民宿が重要な役割を果たすことから、農家民宿の開設拡大を図るとともに、開設意向者のスムーズな申請手続きが行えるよう開催したものです。
 研修会では、県北農林事務所より農家民宿開設の流れを説明した後、県北保健福祉事務所の旅館業法及び食品衛生法それぞれの担当者から申請手続きのポイントについて説明を行いました。
 参加者からは、開設手続き等に関する質問が数多くあり、相談会においても熱心に相談する方がいるなど、農家民宿を開設する方にとって有意義な研修会となった様子でした。
 本日の研修会を契機に県北地方における農家民宿の開設が拡大し、農家民宿を拠点とした都市住民等との交流がより一層進んでいくことが期待されます。

県北地方グリーン・ツーリズム推進会議を開催しました!(平成20年10月28日)

 平成20年10月28日、福島市の会議室において県北地方グリーン・ツーリズム推進会議を開催しました。
 
会議においては、まず最初に、グリーン・ツーリズムの推進にあたっては、本年度よりスタートした「子ども農山漁村交流プロジェクト(以下:プロジェクト)」を併せて推進していく必要があることから、推進会議への構成員として、プロジェクトの受け入れ団体等の追加が了承されました。
 
その後、観光交流課遠藤主査よりグリーン・ツーリズムに関する国及び県の取り組みについて、プロジェクトの概況を中心とした説明を受けた後、事務局からは農家レストランの開業支援に向けた「あぶくま高原農家レストラン研究会支援事業」の取り組み状況を報告しました。その後、農業体験等受け入れ情報の提供方法の検討を行いました。
 
会議終了後は、「子ども農山漁村交流プロジェクトへの取り組みについて」と題して、学校側のモデル推進校及び受け入れモデル地域からそれぞれ講演をいただきました。
 
最初に、モデル推進校(農山漁村におけるふる里生活体験推進校)に指定されている川俣町立富田小学校 高橋博美教諭から喜多方市での体験交流活動を行ったことで、こどもたちが農作業の大変さを感じたり、地域の方々とのふれあいを楽しめたことなどの講演がありました。
 
続いて、受け入れモデル地域に指定されている南会津農村生活体験推進協議会の湯田文則事務局長から、受け入れ体制の整備から実際の受け入れまでの様子についての報告を受けました。
 
湯田事務局長からは、登録農家を整備していくための手続き面でのポイントや学校の受け入れにあたって考慮しなければならない点など、プロジェクトの受け入れを目指す実践者にとって大変役に立つ報告をいただきました。
 
今回の会議および講演会を通して、プロジェクトの受け入れ等を中心とした活発な意見交換が行われており、今後、県北地方におけるグリーン・ツーリズムがより一層推進されるものと期待されます。

会議の様子
高橋教諭の講演
湯田事務局長の講演
東和地域グリーンツーリズム推進協議会が設立されました!(平成20年9月5日)

 平成20年9月5日、二本松市東和にある道の駅「ふくしま東和」会議室において、東和地域グリーンツーリズム推進協議会設立総会が開催されました。
 
本協議会は、二本松市東和地域におけるグリーン・ツーリズムの推進を目的とし、本年度から開始された「子ども農山漁村交流プロジェクト」の受け入れ協議会として設立されたもので、東和地域において農業体験の受入活動等を実施してきた団体や実践者などで構成されています。
 
今後は、「子ども農山漁村交流プロジェクト」の受入協議会としての体制整備を中心として、首都圏からの農業体験受け入れや農家民宿の開設推進、定住・二地域居住を視野に入れたふるさと回帰支援センターとの連携などの事業を実施することとしています。
 
本協議会の活動は、中山間地域である東和地域の活性化に寄与することが期待されます。

「ふくしま農業体験交流推進協議会」が設立されました!(平成20年7月17日)
 平成20年7月17日、福島市飯坂町のパルセ飯坂会議室において、「ふくしま農業体験交流推進協議会」設立総会が行われました。
 この協議会は、本年度から農林水産省、総務省、文部科学省の3省合同で開始された「子ども農山漁村交流プロジェクト」(以下「プロジェクト」という。)の受け入れを目的として設立されたもので、福島市、飯坂温泉観光協会に加盟する農家、ふくしま女性起業研究会の会員が中心となって構成されています。
 今後は、平成21年度からのプロジェクトの受入をめざし、県段階の協議会である「福島県ふるさと子ども夢学校推進協議会」へ参画し、受入のために必要な研修会や勉強会等へ参加又は実施しながら、受け入れ体制の整備を進めていくこととしております。
 
なお、本協議会は、県北地方では初めてとなる「子ども農山漁村交流プロジェクト」の受入協議会であり、他の地域の見本となる役割が期待されます。

ふくしま農業体験交流推進協議会の連絡先
飯坂温泉観光協会(事務局) 電話024−542−4241
                   FAX024−542−4753

クマガイソウが見頃を迎えています。(平成20年5月1日)

クマガイソウ群生地(4月21日現在)

 二本松市戸沢 五十嵐さん方の裏山では、約5千株のクマガイソウが群生しており、これから見頃を迎えます。
 5月10日からは、初の「羽山の里クマガイソウ祭り」が開催される予定となっておりますので、訪れてみてはいかがでしょうか。
 なお、クマガイソウは5月末頃まで見頃となっています。


見頃のクマガイソウ(昨年5月)
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