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 “ごちそう ふくしま”通信第89号(H22.6.25発行) 
                     〜 三春町の三角油揚げ 〜
      

 三角油揚げはご存じですか?
 
“油揚げ”と聞くと四角形のものを思い浮かべますが、三春町は三角形です。
 
 三春町に高乾院(こういんけん)というお寺があります。江戸時代にはこのお寺に全国から修行僧が集まりました。その修行僧達の精進料理として豆腐料理が発達し、江戸時代には108軒の豆腐屋さんがあったそうです。

 三角の形は、三春藩のお城「舞鶴城」の鶴にちなんで、鶴が羽ばたく時の羽の形に似せて作られたそうで、「羽ばたくように。」との意味も込められたといいます。

 現在では、町内2軒の豆腐屋さんで昔ながらの三角揚げを作っています。その一軒『大畑屋食品』さんでは、その日の天候を見ながら職人さんが一枚一枚丁寧に手揚げをしています。『三角油揚げを郷土料理、伝統として残していきたい。』と伝統を受け継ぐ責任と三春を愛する気持ちが込められていました。
 


 一般的な油揚げより厚く、中身が多いのが特徴で、焼いて醤油、甘味噌を付けて食べるのが一般的ですが、切れ目を入れて中に納豆、ネギ、チーズ、ピーマン味噌などの具材をはさんで焼いて食べるのもオススメです。
 
 ぜひご賞味ください!!!

「大畑屋食品」の「三春三角油揚」は郡山市内の逸品市場等でも販売しています。

■ 有限会社 大畑屋食品(TO-FU Cafe おおはたや)のホームページはこちら!
   http://www.oohataya.com


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