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 “ごちそう ふくしま”通信第101号(H22.12.17発行) 
                      〜 「ホウレンソウ」 〜
      

 今の季節になると、店頭で「ちぢみ」や「寒じめ」と書かれたホウレンソウを見かけることはありませんか?

 この時期のホウレンソウは、生育中に寒さに遭うと、自分の身体が凍らないように糖度や養分濃度を上げながら、ゆっくり生長します。

 ホウレンソウ栽培で、一定の期間、わざと寒さに当てることを「寒締め」と言い、これにより、葉が引き締まったり、厚めの葉の表面に「縮んだ」ような“しわ”が入ったりしながら、「味が濃い」「甘みのある」ホウレンソウとなります。

 田村地域ではこの時期、各地でこのようなホウレンソウが栽培されており、特に小野町では、化学合成農薬と化学肥料の使用量を県の基準より50%以上減らした栽培にも取り組んでいます。

 普段目にするホウレンソウに比べ、葉がゴワゴワしたり、平べったい姿をしていますが、見た目以上にとてもおいしいホウレンソウです。

 この冬、一度ならず二度三度と、味が濃い、甘いホウレンソウを口にしてみてください。

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