福島県県中農林事務所ホームページ
 農家民宿開設にかかる研修・相談会

講演会
講演会 

相談会
相談会
 
 グリーン・ツーリズム推進会議終了後、会場を大会議室に移し、民宿開設希望者と関係市町村担当者、出先機関連携事業構成メンバー、開設に当たっての各種法令指導機関職員等、約50名の参加のもと、南相馬市鹿島区都市農村交流研究会長の小野田等氏の講演会と、開設希望者と指導機関との「開設に係るワンストップ相談会」を行いました。
 なお、「相談会」には、開設を予定されている方々が図面等を持参され、それぞれの法令担当者と具体的な相談が行われ、開設準備のワンステップとなりました。

<以下、講演会の要旨を記載します。>
 小野田氏は県グリーン・ツーリズムコーディネーター育成塾の第一期生として、グリーン・ツーリズムのノウハウを学んだことを地域で実践すべく、平成13年に地域の農業者(奥さん方のみ)に参画を呼びかけて、「交流研究会」を立ち上げた。早速、宮城県内で先進地調査を行い、実際に宿泊した女性陣の感想から、交流の受け皿として「これならやれる」との手応えを得たそうです。その後、農家民泊のモニターツアーを企画し、実際に受入体験も経た上で、平成17年に農家民宿の開設準備を行い、同年12月に10人の仲間と民宿を開設しましたが、この間、役所との連携が重要であると感じたとのことです。
また、自分たちが作った米や野菜などを食材として提供するだけでなく、おみやげとしての特産品作りも研究し、首都圏等へ積極的に売り込みを行っているそうでます。
受入時の留意点として、体験等の押し売りをしないことや、客のペースに合わせて接すること、また、食事の面では、お客さんが嫌いなものを事前に聞いてメニューを作っているとのことです。
 今後、県内各地にある同様の受入団体が連携し、良い意味での競争をしていければ、さらに都市農村交流が盛り上がっていくと期待しているとの話でした。


●福島県のトップページ  ■県中農林事務所のトップページ  
企画部のトップページ  ■県中地方グリーン・ツーリズムのページ