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こんにゃく

こんにゃくいもってこんな形。
 



   乾燥したものを粉にしてから加工します。いわきでは田人(たびと)地区が古くからの産地で、田人(たびと)おふくろの宿等では、手作りのこんにゃく製品が販売されています。
 こんにゃくはダイエット食の代表としてよく知られています。成分の97%が水分で栄養価はあまり高くありませんが、人間の消化酵素では分解できないグルコマンナンという食物繊維を含んでいるのが特徴です。これが腸内に入り、老廃物を排泄する働きをしてくれます。

こんにゃく100g(ぐらむ)に含まれるおもな栄養素
  炭水化物・・・・・・・・・・・・・・・2.3g(ぐらむ)
    カリウム・・・・・・・・・・・・・・・33mg
    食物繊維・・・・・・・・・・・・・・・2.2g(ぐらむ)
    エネルギー・・・・・・・・・・・・・5kcal

     
 
 田人(たびと)地区で作られています。
こんにゃくの原料である「こんにゃくいも」の収穫期は10月〜11月で、収穫までに3年(も!)かかります。売っている「こんにゃく」って、「こんにゃくいも」という「いも」からできています。ご存知でした?

   

こんにゃくの刺身
歯ごたえ,味がちがう!

  刺身で食べるのが一番!
 手作りこんにゃくを一口大にスライスし、水に1時間くらいさらし、好みによりわさび、またはしょうが醤油で召し上がってください。また、当然、煮物などに使ってもおいしくいただけます。

   
             
田人(たびと)町黒田      緑川多賀子さん

ゆでる

固まったら適当な大きさに切り、30分くらいゆでる。


  「こんにゃくは微妙(びみょう)でね、混ぜ方ひとつで全く違うものになるんです。」と笑う、緑川多賀子さん。田人地区は、こんにゃくいもの産地として知られているが、手作りのこんにゃくを製品化している農家は少ない。「とりあえず食べてみて。」と言われ、一口食べると、「フワァ」とした歯ごたえが口の中いっぱいに広がる。今まで持っていたこんにゃくのイメージとはまったく違う不思議な食感。「のばした時の感触で、今日は良くできたって分かるんです。」と微笑む緑川さん。いわきの自然が生んだこんにゃくは、東京方面からも注文が来るほどの人気ぶりだ。