福島空港の沿革

 

福島空港は、昭和52年12月の「福島県長期総合計画」の策定当時、福島県及び北関東地域が、航空輸送サービスを容易に享受できない空港空白地帯となっていたため、建設構想が始動しました。
 その後、調査・検討を重ね、昭和57年2月に空港建設地を郡山市の南約20kmに位置する須賀川市と玉川村にまたがる丘陵地に「須賀川東」地区として決定しました。昭和61年9月に運輸省から空港設置の許可を得て、以来7年の歳月を費やし、平成5年3月20日に県管理の第三種空港(滑走路長2,000m)として供用を開始しました。
 滑走路長2,500mへの延長事業は、将来の国内線需要の増加や国際化に向け、大型航空機が就航可能な滑走路等を整備するため平成7年10月に工事に着手し、平成12年7月13日に全面供用しました。
 また、この間に念願であった福島空港の国際化は、平成9年8月の日中航空当局間協議及び平成11年1月の日韓航空当局間協議において、福島空港を新規乗り入れ地点とすることが合意され、平成11年6月17日には中国(上海)、同年6月22日には韓国(ソウル)との間に国際定期路線が開設されました。
 福島空港の定期路線は、開港当初は札幌便、名古屋便、大阪便の3路線でスタートしましたが、現在では国内線5路線(札幌、大阪、名古屋、福岡、沖縄)となり、国際線2路線(上海、ソウル)が就航しています。
 福島空港公園は、自然と科学のふれあいができ、余暇活動やレクレーション活動の場として気軽に利用できる都市公園を目指して、空港と一体となった活用が図られるよう整備が進められています。公園面積328.6haの内、空港ターミナル東側に位置する「エアフロントエリア」(19.4ha)は平成5年の開園以来多くの人々に利用されており、平成13年7月には空港西南側に位置する「地球科学エリア」のお花見広場を中心とした一部6.3haを開園しました。また、空港西北側に位置する「緑のスポーツエリア」についても平成14年10月17日に一部18.2haを開園しました。

 

H 5. 3.20

 福島空港開港

 札幌便、名古屋便(H15. 1.31路線休止)、大阪便開設

 福島空港公園「エアフロントエリア」の一部(12.4ha)開園

H 5. 5. 1

 福岡便開設(H18. 3.31路線休止)

H 6. 6. 1

 函館便開設(H14. 3.31路線休止)

H 6. 9. 4

 沖縄便開設(H21. 1.31路線廃止)

H 7. 7.22

 帯広便開設(H13. 3.31路線休止)

H 7.11.13

 福島空港滑走路2,500m拡張工事起工式

H10. 4. 1

 福島空港内に福島県消防防災航空センターを設置

H10.12. 3

 第T期供用開始(2,500m滑走路のみ)

H11. 6.17

 中国(上海)との国際定期便開設

H11. 6.22

 韓国(ソウル)との国際定期便開設

H11. 9. 9

 第U期供用開始(エプロンとその取付誘導路の供用)

H12. 7.13

 第V期供用開始(平行誘導路を含む全面供用)

H13. 4. 1

 広島便開設(H14. 3.31路線休止)

H13. 7. 4

 福島空港公園「地球科学エリア」の一部(6.3ha)開園

H14.10.17

 福島空港公園「緑のスポーツエリア」の一部(18.2ha)開園

H15. 3.20

 福島空港開港10周年記念式

H16. 6.20

 福島空港国際定期路線就航5周年記念式

H17. 2.17

 名古屋便(中部国際空港)再開 (H19.11.30路線休止) 

 

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