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パラオの青年海外協力隊員折笠さんからの手紙

年末や新年は、どのように過ごすのでしょう!

パラオのクリスマス

パラオではほとんどの人がキリスト教徒なので、クリスマス時期になると、街は、電色で飾り付けられ、 とてもきれいです。
椰子の木、クリスマスの飾り付け、蒼い空と海、の組み合わせがなんともハッピーな気分にさせてくれます。

官公庁の前の広場では、クリスマス前には毎日夕方になると、子供達の為にサンタクロースがキャンディーを配ります。
私達は、協力隊員有志で、広場でキャンディー配りと、桃太郎の劇をパラオ語で披露しました。
でも、あまりにパラオ語が下手だった為か、演技がうまかったのか、観客は爆笑の渦になってしまいました。

クリスマスの当日はわたしは家族みんなと教会にでかけ、朝からお昼までのミサに参加しました。

パラオは小さな島なので、教会に行くと、ほとんどの人が顔見知りです。
喧嘩をしてしまったり、気まずい関係のひととも顔をあわせなければなりません。

でも、クリスマスに教会へいくと、ミサの後メーリークリスマスといってみんなと握手します。

そうすると、日頃のわだかまりがなくなってハッピーな気分になります。嫌な事も、忘れたい事も、リセットできるのが、パラオのクリスマスのように感じます。

そして家族が集まってツリーの下のプレゼントを開けて、美味しい御飯をたべるのがクリスマスです。

クリスマスは、家族とみんなの幸せを味わう日です。

折笠 亜希子
(12年度3次隊 保育士 いわき市出身)

 
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