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ブルキナの生活情報

▼食料事情
ワガドゥグの市場(いちば)では多くの野菜が売っているが、地方の市場(いちば)では限られたものしか買うことができない。旬の時期には安く買える。今の時期(7月から10月)、野菜はたまねぎ、ピーマン、おくら、にんじん、ジャガイモ、トマト、キュウリ、レタス、ナス、サツマイモ、サトイモに似たもの、パセリ、ネギ、アボカドがある。果物はマンゴー、バナナ、 オレンジ、みかん、スイカ、パパイヤ、パイナップル、タンジェロがある。旬の時期以外は輸入されているものなのであまりおいしくはない。道端ではとうもろこしを焼いて売っている。ブルキナベで嫌いな人はいないのではないかと思うぐらいにブルキナベが食べているものはピーナッツである。大抵は生のままで食べているが路上ではゆでたもの、炒ったもの、砂糖がついているものが売られている。またソースアラシッドとしてピーナッツを練りつぶしたものをソースとしてご飯と一緒に食べる。その他のソースとしてはオクラのソース、葉を使ったソース、トマトソースがあり、ご飯やトーと呼ばれるトウモロコシやお米の粉で作ったものと一緒に食べる。

このトーと呼ばれるものがお米よりも安くブルキナベの主食となっている。肉は鶏肉、ホロホロチョウ(鶏のような鳥)、牛肉、豚肉がよく食べられているが、その他のものとしては猫や犬を食べる人もいる。肉は市場(いちば)で注文してその場でさばいてもらう。またカイコに似た毛虫をカラカラになるまで揚げたものや、茹でたものをそのまま食べ、パンにはさんでサンドイッチのようにして食べる。昆虫では バッタを食べる。日本でいうとイナゴのようなものなのだが、ブルキナのバッタは大きくそれを足と頭を取ってから揚げて食べる。子供たちが喜んでバッタを捕まえている。ブルキナベにとってはとてもおいしいらしい。魚は冷凍された輸入品や乾燥した魚を買うことができる。ビサップという花で作るジュース、生姜のジュース、水が袋に入れられて売られている。ブルキナベは飲み物に大量の砂糖を入れて飲む。中国茶を小さな急須に入れ少量の水でとても濃いお茶に大量の砂糖を入れて飲む。ヨーグルトを凍らせたアイスのようなものはとてもおいしい。

現地料理毛虫料理
現地料理
毛虫料理

黒羽幸恵
(14年度1次隊 家政)

 
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