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今月8日、知事より、県内留学中の県費留学生に対する修了証書の授与がありました。
今回修了証書を授与されたのは、ブラジルからの留学生で今月末に帰国する予定の芟花(かるか)パトリシア真理さんと、小林フェルナンダさんの2名です。2人は昨年4月に来日し、芟花さんは桜の聖母短大でファッションデザインを、小林さんは会津短大でグラフィックデザインを学びました。
当日、知事からは、気候や習慣が全く違う本県での留学満了に対するねぎらいと、帰国後は留学先での経験を十分に生かして活躍してほしいこと、さらには、福島とブラジルとの架け橋となることを期待する旨の言葉がありました。
芟花さんと小林さんからは、留学が無事満了することに対する感謝の言葉とともに、留学中自らデザインした作品の発表、そして、地域での交流の様子や今後の抱負についての言葉がありました。
なお、2人の指導教官である坂本真一准教授(桜の聖母短大)と、高橋延昌准教授(会津短大)が同席しました。
また、当日は、修了証書授与式に先立ち、帰国報告会が開催されました。恩師や友人が見守る中、芟花さんと小林さんからは流暢な日本語で、本県での留学の成果について発表がありました。県からは生活環境部長と国際課長が出席しました。
(参考)
※県費留学生について
昭和40年より福島県出身中南米国移住者子弟に対し、本県での留学の機会を提供。平成23年2月までに194名を受入。
○上記「中南米国」とは・・・、
ブラジル、アルゼンチン、ペルー、ボリビア、パラグアイ、ドミニカ共和国のことを意味します。
(2011/2/8)
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