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▼セミナーの様子  

 ■開会式・オープニングセッション
講座担当者
幕田順子
 ((財)福島県国際交流協会)
講座のねらい

●お互いがどんな人かわかることで、参加者間の緊張をほぐす。
●2日間一緒にセミナーを受ける仲間意識を醸成する。
●自主セッションのPRをする。

講座の内容
1. 自己紹介ワークシートを使っての自己紹介
●当たり障りのないこと
●実は、私○○なんです
●「今の気持ちを色で表すと・・」

2. 自主セッション30秒PRタイム

 ■セッション1
違いは豊かさ 〜カナダ人から見た異文化コミュニケーション〜
講座担当者
マクマイケル・ビリィ
 ((財)福島県国際交流協会)
講座のねらい

1. 共通点に焦点をあてたカナダ紹介を通して、違いばかりではなく共通点を探すことの大切さを知ってもらう。
2. カナダの事例や参加型のアクティビティを通して、参加者自身が知らず知らずのうちに持っていた固定観念に気づいてもらう。更には、外国出身者が増え続ける福島で、今なぜ国際交流を続けるべきなのか、そのメリットを知ってもらう。

講座の内容
0〜10分−お面を被って講師登場。偽名を使い、「手合わせゲーム」でアイスブレーキング。コミュニケーションをする際に、言葉だけではなく心が大切であることを体験。

10〜25分−「家には靴を脱いで上がる」など、ある地域の習慣が書かれた18枚のカードを「ブリティッシュコロンビア州」「福島県」「両方」の3つのグループに6枚ずつ分けてもらった。ひっくり返すと、正解ならばその地域の絵になる仕組み。特徴的なものを幾つかピックアップし、パワーポイントを使って説明。ブリティッシュコロンビアと福島県のたくさんの共通点に気づいてもらえた。

25分〜50分−「第一印象クイズ」や「信号ゲーム」を通して、知らず知らずのうちに参加者が持っている先入観や、それらで人を見た目や出身地で判断してしまいがちになることを体験。

50分〜65分−「あなたの芋はどこ出身?」ゲームで、参加者に一つずつ芋を配り、自分の芋の名前や性格、出身地、兄弟の数、武勇伝などを考えてもらった。このゲームを通して、芋は一見全て同じに見えるが、よく観察するとそれぞれ個性がある。同じように、ある国の出身者も、一見皆同じように思えるかもしれないが、それぞれ違う人たちであるのだと気づいてもらった。そして、固定観念をなくす一番効率の良い方法は、国際交流を通してたくさんの人達と知り合いになることだと説明した。

65分〜80分−最後に、福島における外国出身者数の推移を紹介し、彼らが地域に調和するにあたり直面している様々な課題点を紹介。カナダの国の政策のモットーである「違いを喜ぼう」を通して、地域に異なる文化、異なる考えの人達が共存することの大切さ、メリットをカツカレーなど分かりやすい例を使って説明。

80分〜−質疑応答。主にカナダの移民政策についてであった。

キャリア教育 〜コミュニケーションマジック編〜
講座担当者
半田 真仁
(採用と教育・JCDA(じぇーしーでぃーえー)認定キャリアカウンセラー)
講座のねらい
コミュニケーションのくせ
個→2人の集団での御自身の3K体感
講座の内容

観察→ first game、idea game
 ↓
気付く→失敗→成長
 ↓
考動(改善)→体感ワーク


世界がもし100人の村だったら 〜福島バージョン〜
講座担当者
布田 節子 (グローバル教育研究会ふくしま) /
日下部喜美子 (グローバル教育研究会ふくしま)
講座のねらい
福島県民204万人を100人にしてみたら何が見えてくるのか。県民それぞれが自分らしく生き生きと暮らしていくために、グローバルな視点から今後を予想し、その変化にどう対応していったらよいか、外国出身県民との関わりについて考える。
講座の内容
福島県民を100体の紙人形にし、シュミレーションを通して、福島の現状を視覚的に把握する。
パワーポイントで福島県のデータを提示する。
今後の福島の姿を予想する。
グループディスカッションで自分にできることを話し合う。

笑顔のリレー 〜チョコレートの向こうに〜
講座担当者
紺野富美子 (福島市立清明小学校)
坂中 澄子 (郡山市立小山田小学校)
講座のねらい
ガーナのカカオ生産農家の生活を知ることを通して、自分と世界との関わり方について考える。
講座の内容

1.アイスブレーキング
 チョコレートの原料「カカオ」についてのクイズを3問
2.チョコレートの向こうに
 (1)お買い物ゲーム:カカオの生産に関わる家族や消費に関わる家族になって、
  それぞれの収入に応じて買い物をする。(シーズン2で収穫増のため、収入に変化)
 (2)グループごとに発表した後、ふりかえりをする。

3.「笑顔のリレー」
 (1)「笑顔のために私にできること」
私にできることを出し合った後、「やる、どちらともいえない、やらない」に分類する。
 (2)ふりかえり、まとめ


映像メディアは「ホントのこと」を「ホント」に伝えているのか?
講座担当者
荒 康義
福島県立いわき総合高等学校
講座のねらい
映像作品作成を通して、映像作品(番組など)の編集者の意図を意識し客観的な見方を持つ機会にする。また、国際理解教育の中で、ここで得た感覚をいかし、より効果的な映像メディア使用による講座ができるようにする。
講座の内容
アイスブレーキング
  クッシュボールを使ったGood & New

●ワーク1(講師のプロモーションビデオ)
  編集された映像を通したイメージと現実のものとの差を感じることで、編集の効果を感じ取るワーク。

●ワーク2(番組作品作成ワーク)
  ある映像に音楽とナレーションを組み合わせるワーク。同じ映像でも音楽やナレーションが変わるだけで全く違うものになることを感じとり、映像メディアを見る時の見方を考える。

●ワーク3(実際の番組を通した実践)
実際に放送された映像を客観的に見るワーク

●ふりかえり
  国際理解教育でどう活用するべきか?メディアの良いところ、そうでないところ等

希望を植えよう 全国の市民がエチオピアに蘇らせた水と緑
講座担当者
新妻 香織 
NPO(えぬぴーおー)法人フー太郎の森基金)
講座のねらい
遠いエチオピアのことを自分の問題としてとらえ、小さな力を寄せ合う日本の市民がたくさんいることは大変尊いことだ。たとえ素人で、何の知識も経験もない小さな力であっても、みんな集まれば何かを変える力になることを知ってもらいたい。
講座の内容
 94年、エチオピアを旅した時に出会ったふくろう(フー太郎)との旅が、森林破壊が国家破産にまでつながる道筋であることを教えてくれた。98年、たった一人で始めたフー太郎の森基金の活動が、全国の皆さんに支えられながら、フー太郎と出会ったエチオピアのラリベラに現地事務所を開設、10年間の活動を通して、40万本の植林、8つの溜池造成、2つの学校建設と、様々な形になってきた。フー太郎の森基金が目指した「教育と実践」により、赤茶けた世界遺産の村ラリベラの景色も大きく変わった。 
 次の10年にフー太郎の森基金が目指す姿は「現地の自立」だ。そのひとつがドライフード生産向上を作り、現地の人たちが自らお金を稼ぎだし、その収益の一部でこれまでフー太郎の森基金が築いてきたプロジェクトを支えていけるようなシステム作りをしていきたい。また、これまでは全国展開をしてきたが、一昨年フー太郎の森基金の全国キャンペーンが全県踏破を終えたことから、東北に根差した団体を目指していくつもりだ。そのひとつとして、ベガルタ仙台とJICA東北と連携した「エチオピアでのサッカースクール」開催のための事業も進行中だ。

 ■セッション2
アフリカをサファリしよう! 〜野生動物との共生〜
講座担当者
西ア 伸子
(福島大学行政政策学類・NPO(えぬぴーおー)法人アフリック・アフリカ)
講座のねらい
東アフリカの野生動物保全の現状やアフリカ社会が抱える課題について理解を深めていただき、アフリカへの協力や支援にかかわる日本のアクターの実践を紹介すること
講座の内容
 自己紹介として、アフリカに生息する野生動物のうち、好きな動物を選んで絵を書いてもらい、それを持ち歩いて参加者同士で自己紹介をおこなった。似た野生動物を描いた人々でグループをつくってもらった。
 パワーポイントを使って、
1.アフリカの自然とサファリ(観光)について説明し、
2.担当者の経験から環境教育の可能性と限界について説明した。
3.その後、アフリカにおいて人々と野生動物が共生するためには何が必要かについて、グループディスカッションしてもらった。
2で紹介した事例を用いてのディスカッションであったため、具体的な提案が出てきた。日本の援助やNGOのかかわり方を最後に紹介しようと思っていたが、時間がなく省略した。

地球幸福度指数世界一のバヌアツの『幸せ』の現在と未来
講座担当者
菅野 子 (船と翼の会ふくしま)
浦山 明浩 (船と翼の会ふくしま)
講座のねらい
開発が幸せに直結するとは限らないことに気づく。
講座の内容
●アイスブレーキング あなたの幸せ度チェック
●バヌアツの現状 パワーポイントによる説明
●バヌアツへの援助 カードを使った討議
●まとめ

グローバル経済化が進む中で、伝統的な生活に変化をせまられるバヌアツの問題を例に取り、援助の方法について話し合う。話し合いの中で出てきた問題点を考えることで、本当に相手国の幸せにつなげるためにはどういうことが必要か話し合う。

知らないニュージーランドを楽しもう!
講座担当者
ジェシカ・ハーヴィ
(福島県国際課)
講座のねらい
ニュージーランドについての知識を深める。
ニュージーランドの文化・習慣・人々などに写真やビデオを通して触れてもらう。
お菓子を食べながら、クイズに挑戦し、ニュージーランドのことを楽しんでもらう。
講座の内容
●自己紹介
●ウォーミングアップ(皆でNZの国歌を歌う)
●写真やビデオを通して、NZの基本を紹介する
●マオリ語・文化・人々・昔話・音楽を紹介する
●NZのシンボルや祭りやポップカルチャーを紹介する
●NZの独特な食べ物を紹介して、お菓子の作り方も教える
●お菓子を食べながら、クイズゲームをやる、商品を出す
●宿題を出す

近くて遠い国、隣国としての中国
講座担当者
平成21年度JICA(ジャイカ)教師海外研修中国派遣参加者
講座のねらい
 中国って日本人とってどんな国?日本って中国人にとってどんな国?
中日・日中関係、このままでいいの?に一石、二石を投じる内容としたい。
隣国・中国とのこれからの関係を一緒に考える講座にしたい。
講座の内容

 中国理解に関心の高い参加者18名と派遣者5名とで5つのグループに分かれました。
お互いに出し合った中国についてのイメージや派遣者が、
体験や見聞を通して得たものをもとに、積極的に話し合うことができました。
 中国に対しては、いいイメージばかりでなく悪いイメージも多いのが現実です。しかし、イメージと実際は違うので、先入観を持たないことが大切です。メディアの影響も大きいからです。
 国という枠組み、国境というものは人間が作り出したもの、お互いに理解し合うには、人対人の交流以外にはなく、中国はこれからも無視できない国だと改めて感じました。参加者1人1人の中国に対する理解が深まりました。


JICA(ジャイカ)帰国専門家が語る途上国・日本の技術力
講座担当者
柳田 敏雄 JICA(ジャイカ)帰国専門家福島県連絡会)
松谷 要寿 (
JICA(ジャイカ)帰国専門家福島県連絡会
講座のねらい
技術協力相手国の文化を尊重しながら、日本の技術を移転する方法について体験を語る。

外国で安全に健康に生活する方法について体験を語る。
講座の内容
前半45分・・・松谷要寿(タイ)が座長となり派遣専門家(タンザニア、タイ)が協力概要、使用言語、苦労した点等を説明し、タイ国の米作、専門家になるためのキャリア等について意見交換した。

後半45分・・・派遣専門家(インドネシア)が座長となり、インドネシア、タイ、中国の派遣専門家が、派遣に対する家族の反応、任国での家族の状況、生活面で困ったこと等について説明し、健康に生活するための食生活等について意見交換した。

ルワンダの子どもたちへの教育支援 10年の歩み
講座担当者
カンベンガ・マリールイズ
NPO(えぬぴーおー)法人ルワンダの教育を考える会)
講座のねらい
 福島県でNPO法人を立ち上げて10年が経つ。今までの会の活動を振り返ると同時にルワンダと日本の活動と実績を紹介する。
  人と人とのつながりの大切さを伝える。
 ルワンダ国内で起きた内戦から15年経った今、復興と発展の影にある課題(貧困や格差などの社会問題)を考え、また国の前向きな将来や、会としてのこれからの大きな夢について語る。
 家族とともに内戦から逃げて生き延びてきた実体験を生かし、生きること、学ぶこと、そして平和の大切さを多くの人に伝えたい。「教育は平和と発展の鍵」であると日本の人たちにも再認識してもらい、より多くの人にルワンダのことを知ってもらいたい。
講座の内容
 パワーポイントを使って、ルワンダの様子を映しながら、自分のいままでたどってきた経験を説明。ルワンダの教育を考える会で支援している学校の様子や子どもたちの様子を見せて、会の資金がそのように使われていることを説明。それらを通して自分の体験や、ルワンダの歴史、人々についてなどを日本語で直接語る。どのようにして日本とのつながりをもったか、今までの出会いや縁によって今があることを感謝の気持ちとともに伝えた。

 ■参加者による自主セッション
A
内閣府国際交流事業の紹介及び船と翼の会ふくしま活動報告
船と翼の会ふくしま  菅野 裕子
 内閣府国際交流事業の紹介と当会の活動報告を行います。派遣に応募したり、ホストファミリーになったりするだけではなく、あなたにあった国際交流の方法を探してみませんか?
B
ラオスの子ども達へ、手作り絵本を送るプロジェクト
H18国際貢献リーダー養成講座 大友 裕子・高田 香理
 ラオスには、本屋や図書館がほとんどありません。そんなラオスの子ども達の為に、翻訳キットを使ってラオス語の絵本を一緒に作ってみませんか?完成した絵本は、その後ラオスの子ども達へ届けます!!
C
わたしの見たポーランド
南相馬市立大甕小学校 教師  高田 昌幸
皆さんは、ポーランドという国をご存じでしょうか?ヨーロッパにある国だよね?たしかワレサという大統領がいたよね?などなど日本人にはなじみの薄い国ですが、意外と親日的な国です。この機会に学び合いませんか?
D
国際貢献リーダー養成講座を通して
H21国際貢献リーダー養成講座
 私達は福島県主催の国際貢献リーダー養成講座を通して様々な国際貢献の在り方について学んできました。本講座を通して私達が学んできたことを発表すると共に、私達に出来ることを皆さんと話し合いたいと思います
E
アフガニスタンってどんな国? アフガニスタン人って危ない人?
ペシャワール会元ワーカー  紺野 道寛
 アフガニスタンってどんなイメージがありますか?テロ・地雷・戦乱・旱魃(かんばつ)・貧困…。 しかし、かの地にも我々と同じ人間の営みがあります。私が垣間見た(4年強居りました)アフガン生活を座談会風に話します。
F
異文化の二人が出会ったとき
グローバル教育研究会ふくしま  布田 節子・日下部 喜美子
 あなたは異文化体験したことはありませんか?異文化と出会ったとき、あなたはどんな気持ちになりましたか?そして、その時とったあなたの行動は?自分も相手も共に納得できる出会いとは何か、考えてみませんか?
G
ルーツ
福島学院大学短期大学 県費留学生  渡辺シンチア瑠美
 皆さんのルーツはどこにありますか?日本から移住した方々を知っていますか?このセッションでは、日本の移住の歴史を辿り、日系人の生活などを知り、外国で生きることを一緒に考えていきます。
H
Peace Bud Aizu 活動紹介
Peace Bud Aizu  星 善之
 私たちは会津で平和活動をしている「PBA」という高校生団体です。今日は私たちのこれまでの活動を紹介いたします。高校生らしく元気に明るく、でも真面目に、平和を訴えていきたいと思います。
I
眠話「JICA職員」
JICA二本松所長  斉藤 祐巳
 JICA職員は、一体どんな仕事をしているの?
-クビを覚悟で、その実態を告白!夢と現実の狭間で揺れ動く姿- (参加者への注意:眠くなっても、一切責任は負いません) 学生のみなさん、参加を待っています。
J
おじさんの韓国訪問記
(財)福島県国際交流協会  新妻 政弘
 福島空港から手軽に行けるお隣の国・韓国。はじめてアジアを訪れたおじさんが、素人目線で韓国の姿と旅を語ります。どうぞ気楽に聞いてください。
※韓国に行ったことのない方、これから韓国に行ってみたい方向けです。
K
通話だけじゃない!? ケータイを通した私と世界のつながり
(財)福島県国際交流協会  加藤 行宣
 2009年9月現在、日本国内の普及率が89%となった携帯電話。「便利な道具」から「生活の一部」に変わってしまった携帯電話について考えながら、あまり知られていない私たちと世界との関わりについて考えていきます。
L
青年海外協力隊 活動ビデオ上映
JICA二本松
 青年海外協力隊が実際に活動している現場の映像(福島県内未公開)を、職種別にご紹介します。開発途上国でのニーズはどのようなものか、またそれらに対して隊員はどう応えているのか、JICAボランティアに興味がある方は必見です。
M
アタフェヌア シャドーランド ニュージーランドの荒涼とした美しい景色
福島県国際課  ジェシカ・ハーヴィー
 スクリーンでニュージーランド観光を疑似体験してみませんか?きっとその歴史や文化、自然のすばらしさに魅了されることでしょう。美しい山々、火山群、白砂のビーチ、彫刻のようなフィヨルドなど数限りない風景があなたを待っています。
 

 ■参加者交流会

 ■セッション3
リンゴフェスティバル 〜福島県とペンシルベニアとの意外な共通点〜
講座担当者
ニサ・シャノン
(西会津町教育委員会) 
講座のねらい
故郷のペンシルベニア州を紹介し、福島との共通点である「りんご」を通して理解を深め合う。西会津町が教えてくれた食文化に対する思いを伝える。
講座の内容

●手を使わない「りんごパス」でアイスブレーキング
●ペンシルベニア州の地理、歴史、産物を紹介するクイズを出題
 はじめてペンシルベニア州のことを聞いた人でも楽しんでもらえるように、知られていることから問題を出す。
日本でもおなじみのハーシーチョコレートはペンシルベニアから来たということ、野口英世はペンシルベニア大学で研究をしていた・・・等
●紀元前8000年に中央アジアから広がり、グロバール化によって海や大陸を渡り世界中で愛されているりんごの歴史
●10月頃にペンシルベニア各地で開催されるりんごフェスタの料理の様子を伝える
アップルソースを味わう試食タイム


「リラックス」が世界をつなぐ 〜拠点作りから地域ネットワークの構築へ〜
講座担当者
根本 健一 (福島県障害児・者の動作学習研究会)
井澤 由香 (
福島県障害児・者の動作学習研究会)
講座のねらい
JICA草の根技術協力事業や国際ボランティア貯金等の協力を得ながら実施してきているマレーシアでの活動報告を基に、国際協力や支援関係について考える。
講座の内容
マレーシアでの障がい者施設の変遷をたどりながら、福島県障害児・者の動作学習研究会がマレーシアの障がい者教育のニーズにどのように対応し、教育が不可能と言われてきた子どもたちに支援してきたのかを報告する。
また、その教育手法である動作体験を参加者がペアになり実際に体験することで、支援する側や支援される側がしなければならないこと、つなぐ役割の必要性など支援関係についてみんなで考えた。

外国人と日本語でコミュニケーション! 〜共通語としての日本語〜
講座担当者
菊地 紀子 (二本松国際交流ボランティアざくざくネット)
佐々木千賀子 (日本語教室ひなぎく)
講座のねらい
外国人とコミュニケーションする時、新しい外国語を覚えるのではなく、日本語を少しアレンジするだけで交流できることへの気づきを誘う。
講座の内容

1 導入
 (1)講師自己紹介
 (2)アイスブレーキング(カード使用)
 (3)班編制

2 どんな言語があるか?
 在日外国人の共通語は日本語であること

3 やさしい日本語をつくるポイントとは?

4 グループワーク:チラシの翻訳に挑戦

5 発表、まとめ


地球がステージ〜メキシコでの協力隊活動から見えてきたこと〜
講座担当者
高橋 司
(ふくしま青年海外協力隊の会)
講座のねらい
メキシコ・ストリートチルドレンとの活動を通して、支援のあり方を考える。
自分にできる国際協力ってなんだろう?
今、目の前の人を、当たり前にさえ思っている環境を大切にすること。
講座の内容
●メキシコ・ストリートチルドレンとの様子
●現場でみた援助の現状
●モノがあふれすぎて感謝することさえ忘れていた自分と、かわいそうな存在の自分は支援してもらって当たり前、援助なれして感謝の言葉も出てこない路上の子どもたち。まったく立場が違う感謝できない両者の違い・共通点ってなんだったんだろう?
●路上の子どもたちが本当に必要としていたものってなんだろう?
自分の肩にもたれかかって、幸せそうに一番安心して寝ている様子を見て思った。彼らが欲しかったのはお金やモノじゃない。彼らが欲しかったのは自分を愛してくれる。隣にいてくれる人ではないのかと…。

もう一枚の世界地図 〜ハンガーマップから見える世界〜
講座担当者
菊地恵美子 (国際交流の会・かるみあ)
長井 庸子 (国際交流の会・かるみあ)
講座のねらい
WFPのビデオや We are the world のドキュメンタリーを見て飢餓や貧困について考え、日常の行動案を考える。
講座の内容
●アイスブレーキング(Banana Boat でかけ声を)
●WFP もう一枚の世界地図
●We are the world メイキングヒストリー
●飢餓、貧困の解決のために日常の行動案を出そう
●希望の樹をつくろう

「気もち」を「声」にして伝える!響かせる! "半"構成的エンカウンター・ワークショップ
講座担当者
後藤 真 (ジン・リキ ファシリテーション臨床心理士
阿部 尚俊 (PLUCK(ぷらっく))
講座のねらい
・あらかじめ想定された「正解」や「結論」が無い状態で対話し、日常よりも深い次元でのダイアローグ体験をする。
・自己を積極的に開示・表現して伝えるスキル及び相手の意見や感情を無批判に受容するスキルを身につける。
講座の内容

イントロ+グラウンドルールの提示→全体合意形式
●イメージング+ストレッチ
●流れの紹介+ワークショップの「意図」開示
●「多文化」メタファーワーク+全体共有
●「カラー」を用いたコミュニケーションワーク→グルーピング→グループ共有
〈休憩+イメージングワーク〉
●グループエンカウンター
●まとめ


 ■セッション4
カラフルな多民族国家 〜オーストラリア〜
講座担当者
オーシン・コリンズ
(いわき市市民協働課) 
講座のねらい
オーストラリアは白人ばかりではなく、色々な国から来た人もいるということを知ってもらう。
「カラフルな国」はたくさんの民族によって、社会と国民の日常生活を更に面白くさせていることを教えたい。           
講座の内容
●民族の歴史の要約
アボリギニーの人、ヨーロッパ系、アジア系、中東系、アフリカ系の人などの短い話
「顔だけで判断しないで」オーストラリアの民族系の有名人の写真を見ながら、その人のルーツと職業を当ててみるゲーム

●外見の違い
移民の人の外見から見える違い(肌の色など)

●もっと深い違い
移民の人の宗教、政治の意見、価値観の違い
「おいしいけど、どこかな?」色んなオーストラリアでよく食べる民族料理を見ながら、元々どこの国の料理か当ててみるゲーム

●講義の概略を述べる

中国って どんな国?
講座担当者
王 睿来(オウ エイライ)
(福島県国際課)
講座のねらい
全体的に中国のことについての紹介を通して、中国への理解を深めてもらう。
講座の内容
1 自己紹介

2 「目の保健体操」

3 「中国ってどんな国?」
 ・中国って広い国
 ・中国って人口の多い国
 ・中国って漢字を使う国
 ・中国って赤色の国
 ・中国って古い国
 ・中国って万博を行う国
 ・中国ってテレビチャンネルが多い国
 ・中国って多民族の国
 ・中国ってパンダの国

4 おわりに

人材開国「多民族共生国家」 〜外国人移民受け入れの是非を考える〜
講座担当者
五十嵐 直樹
((財)福島県国際交流協会)
講座のねらい
外国人の助けなしに人口危機を乗り切れるのか、少子高齢化が世界最速で進む日本。外国人移民の受け入れの是非をみんなで考える。
講座の内容

わが国の人口の展望〜総人口の減少 50年後総人口は30%近く減少し、8千万人台へ。2055年に高齢者1人に対して支えはわずか1.3人。

人口減少が経済・社会に及ぼす影響
 (1)経済成長への影響 
 (2)財政・年金の崩壊(?)
 (3)経済社会システムの脆弱化

経済社会の活力維持に向けた方策
 (1)成長力の強化
 (2)各世代の活用  
 (3)経済社会システムの維持に必要な人材の活用・確保
  →日本型移民政策の導入(!?)
  〜ディスカッション〜


地球がステージ 〜ウズベキスタンでの協力隊活動から見えてきたこと〜
講座担当者
佐藤 恵
(ふくしま青年海外協力隊の会)
講座のねらい
・自分が協力隊活動を通して学んだこと・気づいたこと「先入観や思いこみ」が活動や生活の可能性を狭めると言うことに活動を通して気づく。
・「国際協力」についてみんなで考える。
・「国際協力」するには、まず「国際理解」の態度が必要だと言うことに気づく。
講座の内容
1.ウズベキスタンについて(10分)
■モノランゲージ
 ウズベキスタンのモノを通してウズベキスタンの生活や文化について説明をする。
2.「先入観や思いこみ」に気づく活動(30分)
■フォトランゲージ
 写真の一部を提示し、残りの部分をグループで話し合って絵で補って完成させる。
3.JOCVに参加したきっかけ〜活動内容について(10分)
4.学んだことをまとめたビデオ・今思うこと(10分)

 ■クロージングセッション・閉会式
講座担当者
幕田順子((財)福島県国際交流協会)
渡辺光男/
荒 康義
講座のねらい
情報や感想を共有し、ともに学んだことを歌で表現することで、2日間をふり返る
講座の内容
1. 自己紹介ワークシートを使っての学びの共有
●印象に残っている言葉
●今の気持ちを色で表すと
●チャレンジしてみたくなったこと

2. 「世界にひとつだけの花」の替え歌づくり

3.替え歌の合唱

ふくしまグローバルセミナー2010は、
平成22年12月11日(土)・12日(日)開催予定です!


ふくしまグローバルセミナー2008の様子はこちら

 

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