「福島県CALS/ECアクションプログラム」
1.CALS/EC導入の目的
2.基本的な考え方
3.アクションプログラム
4.実現に向けた方策
5.実現により期待される効果
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2 基本的な考え方
福島県CALS/ECアクションプログラムを策定する上での基本的な考え方は、以下のとおりである。
(1)CALS/ECの主な推進項目
CALS/ECの主な推進項目は、下記のとおりとする。
@電子入札の円滑な実施
A電子納品の円滑な実施
B受発注者間の情報共有による効率的な執行体制の確立
C市町村及び事業関係者への普及啓発
(2)実施期間と主な業務目標
本県のCALS/ECの導入目標年度は、平成19年度(2007年度)としているが、実施期間を準備期・構築期・行動期という3つの段階に区分して目標を定める。
・準備期:平成14〜16年度(2002〜2004年度)
業務分析の実施とシステム導入の検討
・構築期:概ね平成17〜18年度(2005〜2006年度)
システムの構築と実証実験の実施
・行動期:概ね平成19年度以降(2007年度以降)
システムの本格稼働と全面的な実施
なお、これらの実施期間は必要に応じて見直しを行っていくものとする。
(3)システムの整備方針
本県では、当面、調達業務にCALS/ECを導入し、主なシステムとして電子入札システム・電子納品システムを構築することとしている。
これらのシステム整備にあたっては、アンケート調査結果による本県事業関係者のIT化の現状を考慮しながら進めていくこととする。
また、「福島県情報セキュリティポリシー」に基づき、不正アクセス及びコンピュータウィルス対策等を実施するなど情報セキュリティ対策に十分配慮するものとする。
なお、整備コストの削減を図るため、既存システムとの連携による事務の効率化を進めるほか、市町村との共同利用についても検討するなど、システムの効率的な整備に配慮するものとする。
(4)整備内容等の業務段階による分類
実施目標を達成するため、CALS/ECに関する整備内容及びスケジュール等を以下の業務内容ごとに定め、計画的な実施を図る。
・入札契約
・調査設計
・工事
・維持管理
・共通(情報基盤整備、研修、普及活動)
(5)推進方策
県民への情報提供の充実を図るとともに、県職員の情報に関する基礎的教養の向上、受注者・県内市町村への広報活動及び情報提供を積極的に実施し、関係者の習熟に十分配慮するものとする。
また、県内の情報基盤の整備状況等に配慮しながら、さらには、実証実験等をとおして関係者の能力向上に努めながら対象者を順次拡大していくものとする。
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