県北流域下水道
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見出し県北処理区の概要


 阿武隈川は、福島県と栃木県の境にある奥甲子の旭岳にその源を発し、

県の中央部を北上して宮城県から太平洋に注ぐ一級河川です。

 流域面積は、約5,405平方キロメートル(福島県分4,088平方キロメートル)、延長239km(福島県分181km)で、

福島市、郡山市をはじめとするこの地域に県総人口の半分以上の人々が生活し、

産業の集中が著しく、河川の水質悪化が顕著になりました。

 福島県では、阿武隈川上流流域を以下のように分けて流域下水道の整備を進めています。

阿武隈川下流流域下水道は宮城県が整備しています。

 県北流域下水道建設事務所では
「県北処理区」を所管しています。

「県中処理区」「二本松処理区」「田村処理区」を所管する
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小見出し 県北処理区(かん)きょ計画概要図
  県北処理区管きょ計画概要図

(通信環境によっては表示に時間がかかることがあります。ご了承ください。)

 

小見出し 右岸幹線の整備

 阿武隈川上流流域下水道「県北処理区」は、平成8年4月に関連2市2町が同時に

一部供用開始しました。その主要幹線である左岸幹線は、事業の効果発現を早期に図るため、

将来計画汚水量の約4割を担う(かん)きょとして、段階的に一条先行管として整備を進めてきました。

 今後は、主に福島市の公共下水道整備の拡大等に伴い、下水道普及率が向上することから、

平成26年度ごろに一条目の先行管の許容流量を超過することが予測されています。

 このため、増加する流入量に対処するための二条目の(かん)きょとして、

後続幹線(右岸幹線)を阿武隈川右岸に整備しています。

  • 整備計画延長・・・L=17.3km
  • (かん)きょの計画内径・・・1,650mm
  • (かん)きょの計画勾配・・・i=0.8‰(1/1,250)
  • 整備計画年次・・・平成15年度〜
コンクリートミキサー車イラスト クレーン車イラスト

 

小見出し 県北処理区事業計画 (平成20年3月31日現在)
  全体計画 事業計画
関連市町 福島市、伊達市(旧伊達町、
梁川町、保原町)、
桑折町、国見町
福島市、伊達市(旧伊達町、
梁川町、保原町)、
桑折町、国見町
計画処理区域面積 8,787ha 4,540ha
計画処理人口 305,990人 201,710人
計画汚水量(日最大) 197,890(立方メートル/日) 115,280(立方メートル/日)
排除方式 分流式 分流式
処理方法 標準活性汚泥法 標準活性汚泥法
放流先 阿武隈川
(水質環境基準:B−ロ)
阿武隈川
(水質環境基準:B−ロ)
管きょ L=56.0km 内径400mm〜1,800mm L=55.9km 内径400mm〜1,800mm
中継ポンプ場 1か所(伊達) マンホールポンプ2か所(梁川・伊達)
処理場 県北浄化センター
(伊達郡国見町大字徳江地内 43.4ha)
水質 BOD 220mg/リットル(流入)→15mg/リットル以下(放流)
SS 200mg/リットル(流入)→20mg/リットル以下(放流)

 

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