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おたふくかぜ(流行性耳下腺炎)
   県南ではおたふくかぜが流行っています。気を付けましょう!
 
1 おたふくかぜとは
   ムンプスウイルスが体内に入ることから発症する「急性感染症」です。ムンプスウイルスに感染している人と話していて飛んできた唾液を吸い込んだり、感染した人のくしゃみや咳で空気中にウイルスが飛び散って感染します。ムンプスウイルスに感染し、症状があらわれるまでの期間は2〜3週間です。感染力は強いのですが、ウイルスが体内に入り込んでも発病しない人が30%ほどいると言われています。しかしその人からは感染するので注意が必要です。
 
2 症状は
食欲不振やだるさ
耳下腺の腫れ(1〜5日してもう片方が腫れることもあります。)
発熱
 
3 合併症
   おたふくかぜから合併する病気(髄膜炎、脳炎、精巣炎、卵巣炎など)があります。下記の症状がある場合は、必ず医療機関で診察を受けてください。
ひどい頭痛、発熱、嘔吐、下痢、けいれんなどの症状がある。
1週間以上たつのに、耳下腺部の腫れがひかない。
熱が5日間以上続く。
耳下腺部の腫れが赤くなる。
男性では睾丸の痛み、女性では下腹部痛がある。  
耳が聞こえにくくなる。
 
4 発生状況
  年 平成16年 平成17年 平成18年 平成19年 平成20年 平成21年
51週現在
福島県 1,391 2,934 4,213 974    452 2,169
県南   203  312  485   37     17 78
(感染症発生動向調査)
 
5 予防方法
ワクチン(下記7参照)を受けましょう。
外から帰ってきたら必ずうがいや手洗いをしましょう。
 
6 おたふくかぜにかかったかな?
早めに医療機関を受診しましょう。
食事に気を付けましょう。刺激物や油っぽいものを避け、栄養があってさほど噛まずにすむ流動食をお勧めします。  
唾液腺の腫れが完全にひくまでは外出を避けましょう。
 
7 予防接種
   おたふくかぜワクチンは任意接種です。1歳以上から有料で接種することができます。接種を希望する方は、あらかじめ医療機関で料金等を確認してください。
 
○ リンク情報

   おたふくかぜのページ(社団法人細菌製剤協会のページ)
   おたふくかぜのページ(国立感染症研究所感染症情報センターの疾患別情報のページ)
 
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感染症予防チーム  電話 0248−22−6405
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