| 熱中症 熱中症は予防が大切です!! |
H23.5.23
福島県保健福祉部
健康増進課
熱中症は、急に暑くなる7月下旬から8月上旬に集中します。夏以外でも急に暑くなると熱中症が発生します。日常生活の注意で予防しましょう。
1 熱中症とは何か
熱中症は・・・
気温や湿度が高い、風が弱い、日差しや照り返しが強い、急に暑くなったときに起こります。
子供や高齢者、また、体が暑さに慣れていない時は、特に起こりやすいので注意が必要です。
| ◆体内の水分や塩分が多く使われ、必要な分が補充されないと、体温調節(脳)や血液循環(心臓)の動きが破綻します。 |
| ◆ひどい場合には死に至る可能性があります。まれですが、密閉空間(倉庫、戸棚、自動車)ですと熱中症による死亡が数時間で起きてしまうことがあります。 |
| ◆リスクと症状を知っていれば、予防することができます。ただし、口渇(こうかつ)、発汗等の自覚症状なしに予想外の状況(夜間、屋内、入浴後等)で起こることもあります。 |
| ◆早期に適切な応急措置を行えば、脳の働きが回復し、ショックを避けられます。 |
2 どんな症状があるのか(症状と重症度分類)
次の症状が1つでもあるときは熱中症を疑い、すぐに対処してください。
| ◆重症度 T度 |
| めまい・失神、神経痛・筋肉の硬直、大量の発汗→涼しい場所に横になり、衣服をゆるめ、身体を冷やし、水分を補給してください。(3を参照) |
| ◆重症度 U度 |
| 頭痛、気分不快、吐気、嘔吐、倦怠感・虚脱感→初期症状の対処に加え地域の医療機関に相談してください。 |
| ◆重症度 V度 |
| 意識障がい、けいれん、手足の運動障がい・高体温→すぐに救急車で病院に搬送してください。 |
3 熱中症を疑ったときは何をするべきか
| ◆涼しい場所に避難する(風通しの良い日陰やエアコンの効いている屋内等へ)。 |
| ◆体(頚部、脇の下、足の付け根等)に水をかけたり、ぬれタオルなどで冷やす。 |
| ◆水分・塩分を摂取する(水、スポーツドリンクなど)。 |
| ◆意識がない(呼んでもちゃんと返事をしない)ときは救急車で医療機関へ搬送する。 |
4 日常生活での注意事項
| (1) | 暑さを避けましょう。(日傘をさす、帽子をかぶる、日陰を利用する) |
| (2) | 服装にも工夫をしましょう。(吸水性、通気性の良い素材、デザイン) |
| (3) | こまめに休憩し、水分を補給しましょう。 |
| (4) | 急に暑くなる日に注意しましょう。 |
| (5) | 個人の条件を考慮しましょう。(発熱、下痢、循環器等の病気にかかっている人等は、特に注意しましょう。) |
| (6) | 高齢者は、のどが渇かなくても水分を補給し、部屋の温度をこまめに測りましょう。まわりの人も心掛けましょう。 |
| (7) | 幼児は、体温調節機能が発達していないため、こまめに水分補給をするなど大人以上に注意しましょう。 |
参考資料・リンク先
環境省 熱中症情報サイト
熱中症 予防・対処法リーフレット(環境省)
| なお、本サイトに関するお問い合わせは下記担当課へお願いします。 |
| 福島県保健福祉部 健康増進課 電話 024−521−7237(直通) / FAX 024−521−2191 |