1 県中地域在宅緩和ケア地域連携パス(以下、「地域連携パス」という。)の役割

 @ 在宅緩和ケアを希望される患者さんが円滑に在宅に移行し、安定した療養生活が送れるように、支援スタッフが療養の方向性について共通の認識を持ち、支援スタッフと患者さん・ご家族の連絡をとりやすくすること。

 A 患者さん・ご家族が療養について考える時、在宅療養が一つの選択肢となるよう、広く在宅緩和ケアをお知らせすること。

 

2 地域連携パスの様式と使用開始時点の使い方

  ◆地域連携パス【患者さん説明用】(主に在宅緩和ケアの説明)  A4 4枚

  ◆地域連携パス【患者スタッフ用】(主に支援スタッフの連絡先) A4 1枚

  ◆地域連携パス【スタッフ用】(主に病状や処置、療養の希望)  A4 3枚

 @ 患者さん説明用と患者スタッフ用を患者さんにお渡しし、在宅緩和ケアについて説明して、地域連携パスを使用することについての同意をもらいます。

 A 退院前に合同カンファレンスを開催し、退院までの部分を記入します。患者スタッフ用のコピーを患者さんにお渡しし、地域連携パス原本一式をコーディネーターに送付します。

B 各医療機関により、使用しやすいように修正してお使いください。

 

3 患者さん・ご家族へ配付する際の留意点

@ 地域連携パスを使用する対象者は、患者さんまたはご家族が、病状(病名・予後)について理解されている場合としていますが、患者さんへ告知されていない場合は、使用にあたり十分に配慮していただく必要があります。

A スタッフ用の様式の3頁目には、在宅緩和期、グリーフケア期における支援について記載されていますので、地域連携パスの全体像を患者さんにお示しする場合には、患者さんの状況により、負担にならないかどうかを十分ご検討願います。

 

4 地域連携パスの運用に伴う改善点について

  この地域連携パスは運用を開始したばかりです。定期的に改訂を行いたいと思いますので、改善点やご意見等をぜひご連絡いただきますようお願いします。

連絡先  〒962−0834 須賀川市旭町153−1

     福島県県中保健福祉事務所地域支援課

     電話0248-75-7805 FAX.0248-75-7824

     メールアドレス kentyuu.hokenfukushi@pref.fukushima.jp

 

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