福島県の高柴ダムをはじめ、6県7ダムについて、 施工時の工夫や管理手法、災害への対応など多岐に渡る8つの論文の発表がありました。
近年,水不足に悩む山間部や離島部などの地域に密着した小河川における局地的な治水・利水対策を目的とした生活貯水池事業の整備が推し進められている。 福島県でも,平成10年度に南会津郡南会津町に県内初の生活貯水池として田島ダムが完成し,さらに,田村郡小野町には,平成6年度に建設採択を受け建設中だったこまちダムが,県内2番目の生活貯水池として平成18年度に完成している。 こまちダムでは,ダム本体に,県内初の購入コンクリートを採用して打設を行っているが,施工上の制約から夏期には諸々の暑中対策を取ってコンクリートを打設している。 本報告は,その検討内容と施工について述べるものである。