防災 ともにつくる川づくり 更新日:平成20年4月1日

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河川港湾総室トップ >  防災トップ >  土砂災害とは
 
 大雨や地震などが引き金になって、山やがけが崩れたり、水と混じり合った土や石が川から流れ出たり、火山の噴火などによって私たちの命や財産などをおびやかす自然災害です。
 主なものとして、「土石流災害」「地すべり災害」「がけ崩れ災害」「火山災害」などがあります。



@ 土石流災害

 川底にたまった土砂や石が、梅雨の長雨や台風の大雨などによる水と一緒になって一気に流れ出てくる現象です。
 「土石流災害」は、流れの急な川があるところで起こることが多く、早いスピードと強い力で、人の命や家などの財産を奪い、道路や線路などの交通網に被害をもたらします。

平成10年8月に発生した土石流災害
(西郷村 芝原沢)


A 地すべり災害

 土地の一部が地下水等の原因によりすべる現象またはこれに伴って移動する現象です。広い範囲にわたって起こることが特徴で、家や田畑、道路などの交通網などが被害を受けてしまいます。地すべりは、1日に数ミリ程度と目に見えない動きですが、突然数メートル動くこともあります。
 また、地すべりによって川の水がせき止められると上流側の人家に浸水の被害を与えたり、せき止められた土砂が決壊して下流側に大災害をもたらしたりすることもあります。



平成16年10月に発生した地すべり災害
(喜多方市山都町 下舟引)


B がけ崩れ災害

 台風や豪雨などの大雨等により急な斜面が突然崩れ落ちる現象です。地震によって起こることもあり、崩れた土砂は斜面の2〜3倍にあたる距離まで届くことがあります。家の近くで起きると、逃げ遅れる人が多く、大切な人命が失われたり、家が壊されたりします。

平成16年10月に発生したがけ崩れ災害
(田村市船引町 新館)


C 火山災害

 主に噴火などの火山の活動によって発生する水蒸気爆発、山体崩壊、火山噴出物、火山泥流などによって、人の命や家などの財産等がおびやかされる災害です。被害の及ぶ面積が広いため、人的被害や被害額などの規模が非常に大きなものになる傾向があり、また、降灰の後に雨が降ると土石流が発生することがあるなど、被害が拡大する危険性も高いのが特徴です。

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