先天性代謝異常等検査について
 
 福島県では、赤ちゃんの病気の早期発見・早期治療のために、フェニルケトン尿症や先天性甲状腺機能低下症(クレチン症)などの検査をおこなっています。
 これらの病気は、心身の発達に必要なある種の酵素が生まれつき欠けていたり、ホルモン合成の異常などの原因でおこるもので、放置していると、心身の発達に障害をおこしますが、早期に発見し、治療することで発症を予防することができます。
どのような検査ですか?
   生後4日目から6日までの間に、赤ちゃんのかかとから、ごく少量の血液を採血して検査します。
   
検査費用については?
   福島県内の医療機関で出産し、検査を受ける場合は、検査費用は福島県が負担しますので、無償となります。
 ただし、医療機関でおこなう採血料及び検体送付料等については、原則として保護者の(かた)の負担となりますので、ご了承ください。
   
検査を受けるには?
   母子健康手帳の中の、または、出産予定医療機関に備え付けの「先天性代謝異常等検査申込書」に、必要事項を記入し、出産予定医療機関へ提出してください。
   
里帰り出産のときは?
 
(1) 他県在住で、福島県内で出産される(かた)
   里帰り出産等で福島県内の医療機関において出産される(かた)については、福島県が検査費用を負担しますので、無償(採血料及び検体送付料を除く)で受け付けています。
 また、申込書等は各医療機関にございますので、詳しくは、出産予定医療機関のかかりつけの医師にお問い合わせください。
   
(2) 福島県在住であるが、他県で出産される(かた)
   福島県外の医療機関において出産される(かた)については、福島県では検査費用の負担は行なっていません。
 その際の手続き等については、出産予定先の都道府県庁母子保健担当課・所管の保健所または出産予定医療機関のかかりつけの医師にお問い合わせください。
   

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