|
●商労文教委員会(白石卓三委員長)は、11月21日から24日まで、中国・上海市の調査を実施しました。
この調査は、今年7月に開設した福島県上海事務所を活用した事業展開のあり方について、委員会として検証することを目的として実施したもので、「上海を中心とした中国人観光客の本県への誘客のあり方について」、「本県企業の中国進出の支援のあり方について」、これら2つの具体的テーマのもとに、それぞれの調査を通して上海事務所の果たすべき役割について考えようとするものです。
まず、上海中国青年旅行社、中国東方航空を訪問し、中国人の海外旅行に対する考え方、ビザ申請に当たっての課題、福島・上海路線の位置づけ等について説明を受け、観光需要拡大に向けた意見交換を行いました。
次に、県内に本店を置く2つの現地企業を訪問し、中国進出の背景、生産形態、製品の流通等について説明を受け、中国人従業員が働く製造ラインを視察しました。あわせて、日本貿易振興機構(ジェトロ)上海センターを訪問し、上海を中心とする中国経済の最近の状況について説明を受け、中国市場の優位性、中国経済の行方について意見交換を行いました。また、上海日本人学校では、進出日系企業の子女教育について説明を受け、子供たちの元気に学ぶ姿を見ることができました。
最後に、上海事務所を訪問し、最近の活動内容等について説明を受けました。
その他、事務所から見下ろす新虹橋公園の上海・福島路線開設5周年記念碑や久光百貨店生鮮コーナーにおける日本産りんご、なしの販売状況を視察しました。
|