キノコが採れる季節になりました。毎年この時期になると、毒キノコによる食中毒が発生しています。
キノコの鑑別は、かなりの経験と知識が必要です。
知らないキノコは、採らない・食べない・人にあげないを守り、食中毒の予防に努めましょう。
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| 県内の毒キノコによる食中毒の発生状況(平成10年〜21年) |
| 発生年 |
発生月 |
件数 |
患者数 |
| 平成10年 |
9月〜11月 |
11件 |
54人 |
| 平成11年 |
8月〜10月 |
5件 |
16人 |
| 平成12年 |
10月 |
2件 |
6人 |
| 平成13年 |
8月〜10月 |
3件 |
8人 |
| 平成14年 |
9月〜11月 |
6件 |
28人 |
| 平成15年 |
9月〜11月 |
6件 |
27人 |
| 平成16年 |
9月、11月 |
10件 |
40人 |
| 平成17年 |
10月、11月 |
5件 |
10人 |
| 平成18年 |
7月、10月 |
4件 |
8人 |
| 平成19年 |
9月、10月 |
6件 |
28人 |
| 平成20年 |
9月、10月 |
6件 |
25人 |
| 平成21年 |
8月、9月 |
5件 |
18人 |
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クサウラベニタケ(有毒)
ベテランでも間違うほどウラベニホテイシメジ(食)によく似ており、中毒例の多いキノコです。誤食後15〜30分して、激しい吐き気、嘔吐、下痢を起こします。
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カキシメジ(有毒)
誤食すると嘔吐、腹痛、下痢などを起こします。
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ツキヨタケ(有毒)
シイタケ(食)、ムキタケ(食)、ヒラタケ(食)に似ています。茎はカサの横につき、ヒダのつけ根との境にツバ(リング)状の隆起帯が見られます。ヒダと菌糸は暗中で黄白色に光ります。誤食すると、嘔吐、腹痛、下痢などを起こします。
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| (提供:福島県林業振興課) |
◆茎が縦に裂けるキノコは食べられる。
◆虫が食べているキノコは食べられる。
◆枯れ木に生えるキノコは食べられる。
◆地味な色をしたキノコは食べられる。
◆カサの裏がスポンジ状のキノコは食べられる。
◆ナスと一緒に料理すれば食べられる。
◆塩漬けにし、水洗いすれば食べられる。
※もしも中毒を起こした場合は、早急に医師の診断をうけることが大切です。
なお、原因となったキノコが残っている場合は、受診の際、持参して治療の参考にしてもらってください。
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