福島県では、地球環境に優しい「新エネルギー」の利用をもっと広げていくために、2004年3月「地球と握手!うつくしまの新エネルギー」という計画を作ったんだ。
この計画には、いま福島県でどれくらいの新エネルギーが使われているのかということが書いてあるし、2010年になった時には新エネルギーの利用がどのくらい増えてほしいかという目標も書いてあるんだよ。
その目標を達成するため、福島県ではいろいろな新エネルギーの取組みを進めているんだ。
【福島県の取組み】
1. 新エネルギーを積極的に利用していく (率先導入)
福島県では、地球に優しい取組みとして新エネルギーをいろいろな施設で利用しているよ。
たとえば、「アクアマリンふくしま」や「ハイテクプラザ会津若松技術支援センター」、それに学校などでも新エネルギーを利用しているんだ。さらに、ハイブリッド自動車や天然ガス自動車のような排気ガスをあまり出さないクリーンエネルギー自動車を使っているんだよ。
| (県の新エネルギー導入の状況) |
(H19.4月現在) |
2. 新エネルギーのPR(普及啓発)
福島県では、ホームページや広報誌などを通じて新エネルギーの情報を伝えたり、みんなにもっと新エネルギーのことを知ってもらうためにイベントやセミナーを開催しているんだ。
(普及啓発の内容)
| 名 称 |
概 要 |
新エネルギー親子
施設見学会 |
新エネルギーに対する関心の薄かった地域や接する機会の少ない地域の方々に対して、新エネルギー機器を目で見たり体験できるような場を創出します。この見学会では、施設見学のほか新エネクイズ、ソーラーカー工作教室などを開催しています。対象者は小学生とその親です。 |
| セミナー・シンポジウム |
市町村の実務担当者や新エネルギーに関心のある方等を対象として、大学教授等の新エネルギーの専門家を講師としたセミナー・シンポジウムを開催します。これまで、太陽エネルギー利用講座、新エネルギー出前講座(雪氷冷熱)、新エネルギーセミナー(新エネ全般、先進事例紹介)などを実施しています。 |
| 他団体イベントへの出展 |
環境などをテーマにした他団体のイベントにおいて、新エネルギー関連コーナー等を設置してPRを行います。これまで、会津若松市環境フェスティバルや自然エネルギーフォーラムをはじめ、県内各地の環境・エネルギー関連イベントで新エネルギーのパネル展示等を実施しています。 |
ホームページや
テレビ、広報誌による
広報活動 |
福島県のホームページやテレビ、広報誌で、新エネルギーに関する情報提供を行っています。 |
3. 新エネルギー機器への助成(導入支援)
新エネルギー機器はまだ高いので、福島県ではみんなの家庭で新エネルギーの利用が進むように支援をしているんだよ。
たとえば、住宅用太陽光発電などを設置する時、県内には補助金がもらえる市町村があるんだ(平成19年4月現在12市町)。県はその市町村を支援していて、県と市町村の補助金が一括でもらえる仕組みになっているんだよ。これで新エネルギー機器が買いやすくなって、もっと身近になるね
。
●新エネルギー機器導入に対する助成制度のある市町村(平成19年4月現在)
| 会津(4市町) |
中通り(2市町) |
浜通り(6市町) |
| 喜多方市 |
郡 山 市 |
いわき市 |
| 会津坂下町 |
塙 町 |
南相馬市 |
| 会津美里町 |
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広 野 町 |
| 南会津町 |
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楢 葉 町 |
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富 岡 町 |
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大 熊 町 |
上記市町の補助対象機器は以下のとおりとなっています。
@いわき市:住宅用の太陽光発電、太陽熱利用システム、ペレットストーブ
A大熊町 :住宅用太陽光発電、クリーンエネルギー自動車等
Bその他10市町:住宅用太陽光発電
なお、補助対象機器によっては県補助制度(平成19年度県補助対象市町村の制度概要はこちら)とは別に実施しているものもあります。
各市町の制度内容の詳細については、各市町の担当窓口にお問い合わせください。
【県内市町村の新エネルギービジョンの取組み】
県内の市町村でも、新エネルギーの利用を進めるために新エネルギービジョンという計画を作っているところがだんだん増えているんだ。



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