| 只見町国民健康保険朝日診療所への常勤医師の配置について |
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(提案)
各種報道で御存知とは思いますが、只見町の朝日診療所が1ヶ月前に常勤医師1名体制となり、11月1日からは救急を含む夜間・休日診療が不可能となりました。ついには所長先生が過労で緊急入院し、一般診療まで支障が出ている状況です。
本日の新聞報道では「設置者の町自身が医師を確保すべきという原則論から積極的な関与が難しい」とのことでしがたが、福島県立病院のホームページでは「福島県の県立病院事業は(中略)へき地等医療に恵まれない地域の医療等を担うことによって、地域医療の確保と医療水準の向上に努めています」と標記しておられることからも、地域医療の確保は町だけの問題でないと思います。
過日近隣都市部に知り合いの入院見舞いに参りましたが、都市部には個人経営から公営病院まで多くの医療機関があり、また病院の中にも在職される多くの医師の方々の名前が掲示してありました。「この中の2〜3人でも只見にきてくれたら・・・」と正直思いました。
また、以前脳梗塞で倒れた方が、診療所での適切な処置のおかげで後遺症も軽く回復された方も大勢おります。地域にとって朝日診療所は自分たちの本当の”生命線”であります。
現在も南会津病院より応援医師の派遣をいただいているところのようですが、朝日診療所を奥会津の地域医療拠点として位置づけ、常勤医師の配置をお願いいたします。
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| ( 2003.11.4 30代 男性 ) |
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(回答)
へき地診療所における勤務医師の安定した確保を図ることは、県内の安定した一次医療体制の整備を進める上で重要なことと認識しており、県としても自治医科大学卒業医師を派遣する等、できうる限りの支援に努めているところです。
しかし、県が派遣できる医師の数は限られており、派遣要望にはなかなか応えられないのが実情であることから、へき地勤務医師の確保については県においても現在検討課題となっています。
朝日診療所につきましては、平成15年4月より常勤の自治医科大学卒業医師を県から派遣し、北里大学の医師派遣が終了した10月以降は、県立病院や他村の診療所に勤務する自治医科大学卒業医師が総動員で診療応援を行っているところです。
今後も地域の実状を踏まえ、医師のより効果的な配置について検討するとともに、この非常事態を県の問題としてとらえ、町民の方々が一日も早く安心して暮らせるよう、町と連携しながら、県立医科大学や自治医科大学等に医師派遣の要請を行う等、医師確保に向けて対応してまいります。
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| ( 2003.11.18 保健福祉部 健康衛生領域 医療看護グループ ) |
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