| 高柴ダムの水位について |
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(提案)
福島県のホームページから各ダムの状況を確認することが出来ますが、高柴ダム以外のダムは、夏の期間は、冬の期間より水位を低くしているのに、高柴ダムだけは、水位を1m高くしているようです。洪水のときに、ほんとうに大丈夫なのか疑問です。万が一にも災害がおきたら、誰が責任をとるのでしょうか、また知事があやまればすむのでしょうか。
鮫川下流の住民としては、何よりも安全を望んでおります。どうか基の水位に戻してください。
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| ( 2005.7.19 50代 男性 ) |
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(回答)
高柴ダムの水位が夏の期間1m高くなっているという、ご質問がありました件について説明いたします。
高柴ダムは、洪水調節を行う治水と工業用水のための利水を目的として昭和37年に建設された多目的ダムであります。貯水池の水位としては、常時満水位(※1)である標高52.5mまでが利水容量(※2)で、標高52.5mから標高63mまでが洪水調節容量(※3)となっております。
しかし、これまで異常渇水時などには河川流量が不足し、河川の水質や生態系に悪影響を及ぼしてきました。
そこで、ダム下流の清流回復など河川流況の改善を図るために、平成12年度より常時満水位の標高52.5mより1m高い標高53.5mまで水をため、これを適切に放流し、ダムの水位を弾力的に運用するための試験(弾力的管理試験)を実施しております。
この試験により、河床の石に付着した古い藻類や河床に堆積した泥を洗い流すため普段より多くの水を流す増量放流を行い、河川環境と景観の改善に努めております。
また、台風などの洪水が予想される場合には、その洪水が発生する前に常時満水位まで水位を下げ、計画どおりの洪水調節容量とし、治水上の安全を確保しておりますので、ご理解願います。
※1 常時満水位: 平常時(非洪水時)にダムによって貯留することのできる最高の水位
※2 利水容量: 工業用水等に利用される水を貯めるための容量
※3 洪水調節容量: 洪水等で流入してくる水をダムで一時的に貯め、下流に度にたくさんの水を放流しないように調節する容量
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| ( 2005.8.4 土木部 河川港湾領域 ダムグループ ) |
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