ワーキングホリディ/喜多方市





喜多方市雄国地区
  
   
「ワーキングホリディ」。
欧米では、かなり浸透している制度です。
休暇を旅先で過ごしながら、その間の滞在資金を
旅先での短期間就労によりまかなうものです。

今回紹介するのは、
喜多方市、農作業のワーキングホリディ。
一般的なワーキングホリディとは少し違っています。
農作業自体が主であり、
農作業をボランティアで手伝う一方、
受入先農家での宿泊費、飲食費は無料としています。

ワーキングホリディを体験する人の目的は様々。
大学生の社会勉強としての農業体験や
農村での就農を考える方の
お試し体験としてのワーキングホリディ。

私たちが訪れたのは、喜多方市雄国地区で、
積極的にワーキングホリディを受け入れている、齋藤誠一さん。
神奈川県在住の小島徳雄さんが、
ワーキングホリディを実践されていました。

小島さんは、この4月に初めて、
齋藤さんのお宅で農作業を体験、
農業の魅力に取り憑かれ、
今回2度目のワーキングホリディです。
ご本人としては、将来、定住、就農の夢もお持ちのよう。
(奥様の説得が最大の難関だとか・・・)

取材当日は、真夏の真っ只中。
標高が高く、夏過ごし易いといわれる喜多方市雄国地区であっても
滴り落ちる汗の量は、半端ではありません。

そんな猛暑の中、
小島さんの初めての“そば種まき”が行われました。
齋藤さんが、まず、お手本を示します。
そばの種が、踊るように齋藤さんの手から離れていきます。
畑に舞い降りた種たちの歓喜の声が聞こえてきそう。

かなり真剣に、
そして、不安そうに齋藤さんの作業を見つめる小島さん。
いよいよ、小島さんの番です。

残念ながら、齋藤さんのようにはいきません。
齋藤さんから、「なってなーい」という厳しい声も掛けられます。
それでも、児島さんは、必死になって、懸命に種を播きます。
長年勤めた会社を退職し、
今は、何十年ぶりかのピカピカの1年生を満喫しています。
汗にまみれてキラキラと輝く小島さんの顔。

農業は、人間のもっとも原始的営みの一つであると思えます。
大地の恵み、作物の生の営みに触れることで、
自分自身が生きていることを実感し、
心身ともに洗われる気分になります。
是非、ワーキングホリディ、体験してみませんか?

◆喜多方市のワーキングホリディ

目的は、色々で構いません。
心身のリフレッシュのため、
また、将来就農を目指す方の準備として、
その目的に応じたスケジュールを用意しています。

農作業の内容は、
米づくり、果樹・野菜づくり、畜産、など種類も豊富です。
詳しくは、喜多方市ホームページをご覧ください。

小島徳雄さん、齋藤誠一さん

そばの種まき

初めてのトラクター体験

土煙をあげ進むトラクター

タバコの葉の乾燥

 


<<福島県のトップページに戻る  <<会津地方振興局のトップページに戻る  ▲トップへ戻る

福島県会津地方振興局
〒965-8501 福島県会津若松市追手町7-5(地図はこちら
tel 0242-29-5214 fax 0242-29-5228(担当:企画商工部市町村支援課)
Copyright 2005 会津地方振興局 All rights reserved